ねことじいちゃん 2

ねこまき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040683621
ISBN 10 : 4040683625
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
追加情報
:
176p;21

内容詳細

幅広い年齢層から指示される、今、いちばん癒されるねこマンガ

これは、ばあさんとの約束--------。
老妻に先だたれ、猫のタマと二人暮らしの大吉じいちゃん。
猫と老人だらけの島でひとりと一匹が繰り広げる、毎日がいとおしくなる四季折々の営みを
優しい筆致で叙情性豊かに描きます。
「クスッと笑えて、ちょっとだけ泣ける」、
小学生から80代まで、幅広い年齢層に支持されるハートウォーミングな良作。
続刊の今作では亡き妻との思い出話など、タマと大吉じいちゃんの絆を感じさせるエピソードが満載です。
第15回文化庁メディア芸術祭漫画部門審査委員会推薦作品

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 馨 さん

    人に薦められて1巻が無かったので2巻から読了。癒されました。たまさんが猫の気まぐれな性格をよく表していて可愛かったです。家出の話がほっこり感動しました。じいさんといつまでも仲良くいてほしいです。

  • mocha さん

    ねこって、気ままに見えて案外主人思いのところもある。でも、お土産はいらないからね。(虫とかねずみとか)ばあちゃんのことも本当にすきだったんだなあ。今回はじいちゃんの子ども時代のエピソードもあり、幼なじみたちが老いてもご近所づきあいしている様子が、とてもほほえましくて羨ましい。ふっくらやわらかいタッチで描かれる町、人、そして猫が、泣きたくなるくらい心地良かった。

  • みかん🍊 さん

    【猫本を読もう 読書会】今は亡きばあちゃんとの思い出話やテレビが初めて来た時の懐かしい話や孫娘の結婚式の為東京へ行ったりほのぼのとする中タマの家出にはほろりとした、一人で逝かないで、同志だで最後まで一緒。そうなのよね猫って家を空けた時帰ったら飛びついて喜んでくれるかと思うけど「帰ってきたんか」とつれない態度だったり、突然姿が見えなくなって、必死で探してると茶色い小さい物が全部猫に見えたりするのよね〜猫あるあるがいっぱいでした。

  • えちぜんや よーた さん

    大吉さんやご近所さんが使っている方言ってなに弁何だろう?瀬戸内地方の言葉っぽく聞こえるんですが。あと島に住んでいるねこはなぜ関西弁を使うのだろうか?人間とねこは感覚がずれているので、方言のズレがそのままマンガのネタになっているようなが気がする。

  • yu さん

    Kindleにて読了。タマの家出とおばあちゃんのシーンがよかった。

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人物・団体紹介

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ねこまき

ミューズワーク。2002年より、名古屋を拠点にイラストレーターとして活動を開始。コミックエッセイをはじめ、犬猫のゆるキャラ漫画、広告イラストなども手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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