壬生義士伝 8 ホーム社書籍扱いコミックス

ながやす巧

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834284904
ISBN 10 : 4834284905
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
240p;19

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読書メーターレビュー

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  • ぐうぐう さん

    母の教え。「ひとつ 文武に精進して身をば立て 子にひもじい思いはさせぬ」そして、もうひとつ。「たとい病であれ戦であれ 幼子を残して死ぬるようなことはせぬ」母の教えは、息子への想いそのものだ。病床で、母の思い出を振り返る貫一郎、そのエピソードは涙なしでは読めない。続く第四章は、斎藤一の視点で貫一郎の物語が描かれる。死ぬために人を斬る斎藤に対峙し、死にたくないから人を斬ると答える貫一郎。斎藤は回想する。「あの男は眩くてならず またその眩さゆえに憎くてならなかった」と。(つづく)

  • 尿酸値高杉晋作 さん

    良いところで終了。圧巻の画力でぐいぐい読まされる。

  • ビッチュウ さん

    非常に面白かった。 斎藤一編スタート。人がただただ憎いと斬り続けた斎藤と、お人好しで人望厚い吉村という相性の悪さがゆえに吉村の異常性を見出した斎藤の語りが素晴らしかった。心が鬼の人間よりも心を鬼にできる人間の方が恐ろしいとな。 あとは斎藤一による剣士観と沖田もヤバい話。介錯が未熟なので首の骨が砕けて首が伸びている状態の切腹者が悲鳴を上げ続ける場面が中々にエグみがあった。 さぁ、次巻が楽しみだ。

  • 杉浦印字 さん

    毎回凄いがやっぱり今巻も凄い。まだ章が始まって話が動く前なのにわくわくはらはらして一気に引き込まれている。原作を丁寧に追ってる以上原作の手柄もあるが、その取捨選択にコマ割りと絵の力、漫画力が凄い。

  • ペンギン さん

    斉藤一いけすかねえなあ。

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人物・団体紹介

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ながやす巧

1949年長崎県出身、熊本県育ち。漫画家を目指し上京。劇画家・南波健二氏のアシスタントをするかたわら15歳でデビュー。以来、アシスタントに頼ることはなく、背景やモブシーンも全て自ら制作している。2010年に「壬生義士伝」で第39回日本漫画家協会賞・優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲

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