Books

0歳から5歳 子どもの味覚の育て方(仮)

とけいじ千絵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784528021044
ISBN 10 : 4528021048
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2016
Japan

Content Description

"子どもの3割が味覚を正しく認識できないという調査結果もある通り、味覚を感じられない子どもが増えている現代。手軽に使える加工食品や人工甘味料を使った甘い飲み物などを
頻繁に食べることができる環境が一因とも考えられ、味覚を感じられないだけでなく、そのような生活から生活習慣病に陥るなどの危険性も指摘されています。
本書では、離乳期からできる味覚の育て方をご紹介。理論とともにすぐに実践できるレシピも掲載します。

著者 / とけいじ千絵
1級フードアナリスト協会認定講師であり、「審色美眼(=色に対する審美眼」を磨き、彩ある食生活を」をモットーに、『審食美眼塾』を主宰する食育・卓食スペシャリスト。
商品開発、飲食店のコンサル業務を経て、「味覚」など感性に語りかける食育に取り組む。現在は、フードアナリスト、講師、フードライターとして様々なメディアで活躍中。
また、関東を中心に食育講座や出汁講座、オリジナル箸を手作りして箸の文化や使い方を学ぶMy箸作り講座を開催。特に、離乳期から味覚を育てることを目的とした「子どもの味覚の育て方」講座は
毎回募集開始から30分たたずに満席という予約のとれない講座として人気を博している。日経デュアル(働くママ&パパに役立つノウハウ情報サイト)にて「子どものための審食美眼塾」を連載中。"


【著者紹介】
とけいじ千絵 : 「審食美眼(食に対する審美眼)を磨き、彩りある食生活を」をモットーに、『審食美眼塾』を主宰するフードアナリスト。企業の商品開発、飲食店のコンサル業務を経て、「味覚」に特化した食育に取り組む。現在は、講師、フードライターとして日本経済新聞、日経DUAL等各種メディアで活躍中。とくに、離乳期から味覚を育てることを目的とした講座は、募集開始から数分で毎回満席になるほど、予約の取れない講座として大盛況を呈している。全国フランチの会副会長、ジャパンフードセレクション審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 伶夜

    そのときの子どもの状態や、それまでに得た食べものの情報、時間、場所、雰囲気などの環境も、おいしさを構成する要素(本文より)

  • しおこ

    幼児食難しそうすぎて不安だな、、、、、朝ごはんおにぎりだけでも食べなさいとよく言われてはいたけれど朝ごはんを食べない時と脳の働きは一緒というの見ておかずが大切なことを初めて知った。

  • Y

    子供の食事についてどうすればいいものかと迷って手に取った本、わかりやすい。レシピもあって参考になる。2歳後半の子供が離乳食の頃はよく食べてくれてたのに最近偏食がひどい。でも、本を読んで今までは黄金期だからだったんだなと知って少し安心。無理強いせずに楽しく食育していきたいな。

  • えいみー

    偏食娘の食べれるもの探しの一環で読んだけれど、それが出来たらいいけど食べないんだよぅぅぅとなった。

  • risatone1992

    味覚の仕組みから、味覚の育ち方、食習慣まで、基本的なことがしっかりと網羅されていました。ただ、レシピ集に多くのページが割かれており、個人的にはその分もっと詳しく内容を掘り下げてほしかったなと思ってしまいました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items