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うつ病のぼくが始めた行商って仕事の話

ちゃんちき堂のてつ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784286238999
ISBN 10 : 4286238997
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かお

    リアカーで、気ままにシフォンケーキを売る行商さん。鬱病によるパニック障害の恐ろしさを感じた。地道に自分と家族が生きていける道を開拓する。沢山儲けなくてもいい。手に負える範囲で。 ドキュメンタリー番組もあったんですね。知りませんでしたが、たまたまリアカーに会ったことがあって、食べたことがあります。 奇跡的な出会いだったんですね😊 しっとりしてて、美味しかったです。

  • まさ

    私の地元で、10年ちょっと前から、リアカーを引いて行商によってシフォンケーキを販売されている通称てっちゃん=Bひょんなことから知り合いになったそのてっちゃんが自ら執筆された本との事で、近くの書店で購入させていただきました! 決して飾らず驕らず書かれた本書に、とてもとても共感しつつ、改めて影ながら応援させていただきたいと思った。これからも、地元青梅市のどこかで目撃するのを楽しみにしております❗️❗️

  • えがお

    フジテレビ「ノンフィクション」でも取り上げられた東京青梅でリヤカーを引き、シフォンケーキを行商している方のの自伝。青梅を中心にイベントでは50キロ以上離れた二子玉川までリヤカー引いて歩いたりするのだそう!うつ病の治療も兼ねて歩くのだと言うが想定超えた距離…!病を抱えても「小商い」という方法でなら生きていけるかもと作りこんで行く姿は、うつ病患者さんのみならず自分のビジネス立ち上げたい人にも参考なる点多そう。オススメです

  • ぼの

    元々、自分でやり方を考えていくのが得意な方で、うつになってしまったからといって(お辛かったでしょうが) そこは変わらずコツコツとやっていけたのだろうなぁと感じました。 そしてたまたま義母さまのシフォンケーキに出会い、 「これでいける!」と決断出来るのも、なかなか出来ることじゃないなぁとつくづく感心しています。 ちゃんちき堂さんのシフォンケーキ2回食べたことがありますが、また食べたいので、青梅に行く日を考えております。 無理はなさらず、でも出来る限り続けられる事を祈っております。

  • Yoko Kuramoto

    日本人の何割が鬱に罹患しているのだろう。 仕事で総務を始め事務をやってきた私は周囲の会社員の休職にまつわる書類を整え直しきた。 かなりの数だ。 千人いれば1000通りの症状があり、楽になるための方法も人それぞれ。 当事者や家族や友人や 鬱に苦しむ人の参考にと読み始めた。 誰もが真似は出来ないけど、こんな人もいるよと差出す本の一冊になりました。

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