Books

自分の意見で生きていこう 「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ

ちきりん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478115220
ISBN 10 : 4478115222
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“「間違った意見」が存在しないわけ”“1億総“反応”時代の落とし穴”“承認欲求と意見の関係”“リーダーシップと意見の関係”“「学校的価値観」の大きな弊害”“「意見の価値」を高める7つの変化”自分らしさのつくり方を教えます!

目次 : 1 「意見」とはなにか、なぜ必要なのか/ 2 「反応」だけではダメな理由/ 3 SNS時代に「自分」を創る/ 4 生きづらさから脱却しよう/ 5 リーダーシップの最初の一歩/ 6 オリジナルの人生へ/ 練 「意見」をもてるようになる4つのステップ

【著者紹介】
ちきりん : 関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日本有数のアクセスと読者数を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • hiace9000

    私にとって、自分の思考や価値観に揺さぶりをかけてくれる一書に出会えてしまうと、もう夢中になり、メモ片手に筆者と対話しつつ、かなり食い気味に本に向き合ってしまうんです。本書、まさにそれ! これからの大人も、そして当然ながら子どもも、自分の人生を「自己決定」して生きていく時代がついに来た!と。いや、そうやって既に生きている人を見て、「あゝこの人なんか素敵やん」て思ってる自分は前からいたやん、と。そう思えていた根拠ここにあり、それを言語化して納得とともに心に落とせたように思います。今こそ読むべし!の一冊です。

  • ひろき@巨人の肩

    ちきりんの「生き抜く力」四部作の最終巻。「論理思考」「マーケット感覚」「生産性」そして「自分の意見をもつ」こと。問題に正解があるかどうか見定めて、正解があるなら調べる、正解がらないなら考えて意見をもつ。意見とはポジションを取ることで、ポジションがないものはただの反応。このロジックは目から鱗。意見こそ多様性の源で、意見の束が人格となる。SNSは自分の意見を伝えるツールであり、リアル社会と同じ行動をしてネット人格を形成していくことが、AI時代での価値となる。自分をブランディングしていく方法が見えてきた。

  • あちゃくん

    ここ最近、自分の幸せを考える上で自己決定できることって大切だよなと痛感していたところだったので、ちきりんの主張がすっと入ってきました。自分でも自然とできていたところ、でも言語化まではできていなかったところ、なるほどそう考えればいいのかと感じたところ、いろいろな刺激をもらえて良かったです。

  • よっち

    「意見」とは何か、なぜ「意見」が必要なのか。人生を左右するような重要な問題にはいずれも正解はなく、どうしても他人に影響されてしまう社会で、必要な自分だけの答えの作り方を考える一冊。正解を求められがちな学校教育を踏まえて、多くの人が正解のない問題に正解を求めようとしていること、「意見」と「反応」、「調べるべき問題」「考えるべき問題」を区別する重要性を説いていて、正解のないことに思考停止せずに、自分のポジションを意識して自分なりの意見を発信してゆくアプローチを考えることの大切さを意識していきたいと思いました。

  • b☆h

    タイトルに惹かれて。著者のことは全く知らなかったけど、本作は入試問題にも何度か使われてるとのこと。自分で考えることが重視されつつあるということなんだろう。人に意見するのに臆してしまうのは、『考えが不足してるから』や、意見を言うことは他者の意見を否定することではない等目から鱗の言葉が沢山あって勉強になる。意見を言える自分になるためのワークもあったから、実践していきたい。実際、私が憧れる人って読メでもそれ以外でも自分の意見が言える人だということにも気付けた。著者の他の作品も読もうと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items