海が走るエンドロール 6 ボニータ・コミックス

たらちねジョン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784253265263
ISBN 10 : 425326526X
フォーマット
出版社
発売日
2024年03月14日
日本
追加情報
:
160p;19

内容詳細

映画のコンペティションに作品を提出し終えたうみ子。次回作に取り掛かる中で、自分の将来について向き合うことになるが‥!?
シルバーガール×ブルーボーイのシーサイド・シネマ・パラダイス!!

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    ものを作る。そして、人に見せる。これほど恥ずかしいことはありません。私が好きなもの、理解していないもの。全てがさらけ出されてしまうからです。できない自分にイライラし、バレて恥じ入り、落ち込み、それでもまた作る。作り手の生き方はそんなものです。今回も波のイメージが効果的でワクワクしました。海のご家族は、これでもまだ子どものことを応援しないんだろうか?寂しいなあ…。

  • ぐうぐう さん

    若者達にとって未来が見えづらいのは、先の時間が有り余っているからだ。けれど、うみ子にとって未来が見えにくいのは、時間がないから。広大で穏やかな時間の海と比べ、残り少ない時間の海は波が荒い。けれど、うみ子は気付く。時間が少ないからこそ、見えてくる未来があることに。高い波だからこそ、越える意味があることに。「今 私は 撮れる映画を撮るだけだ これからの航海で前を見るために」その眼前には、高い波がある。目標となるべき、それは波だ。

  • ミキ さん

    才能の描き方があっさりしてるな。これがブルーピリオドだったらもっと身を切られるような感じだったと思う。どちらが良いという訳ではなく。

  • どんぐり@京都の何処かで さん

    自身も齢を重ね、残りの時間で出来ること、出来ないことの線引きを無意識でやってしまっている。どうしてその歳で学校に入り、学び、映画を撮るという情熱を持てるのか。強く進む力を貰える作品。うみ子さんもしばしばされているが、比べるんですよね。色んなものを色んなところで。すぐに入賞とはならなくても、進んでもらいたい。

  • 毎日が日曜日 さん

    ★★★+

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