たま

DVD

たまの映画 DVD-BOX

評価 : 5.0

(1)

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基本情報

ジャンル

ジャパニーズポップス

カタログNo

BWD2095

組み枚数

レーベル

ブロードウェイ

発売国

日本

フォーマット

DVD

その他

ドキュメンタリー, ボックスコレクション, Squeez, 2010

内容詳細

独創的な音楽性で話題を呼びながら2003年に解散した伝説のバンド、たまの音楽ドキュメンタリー。「さよなら人類」で一世を風靡した3人の生き方と、マイペースに音を表現し続ける彼らの今を切り取っていく。(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

ディスク 1

01．たまの映画

ディスク 2

01．たまの映画

ユーザーレビュー

総合評価

5.0

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ディスク2には特典映像でオフショットとラ...

投稿日：2012/07/01 (日)

ディスク2には特典映像でオフショットとライブ演奏がフルで6曲収録されている。（知久「学習」「おるすばん」、石川「はげあたま」「まちあわせ」、滝本「星を食べる」「公園には自転車できた」）「星を食べる」で滝本さんが、体をゆったりと動かしながら、キーを一つ下げて歌うのが印象的。アルバム『まちあわせ』のものと聞き比べてみると面白い。本編の方はというと、昔の映像は一切使わずただ元メンバーの今だけをとらえているところが、変に媚びた作りになっていなくて凄い。なんといっても柳原さんが登場しないのだ。選曲もここぞという所でさり気なく流れたりして、特別にたまのファンでもなかった監督の手腕にはうならされた。「やりたいことだけ」という言葉が各メンバー個別のインタビューから、全員が口を揃えて出てきたということもさながら、余計な力を一切抜いたマイペースぶりも快く映ることだろう。ここで上映時のエピソードを一つ。エンディングでの知久さんの曲は終盤で一旦音がきれそしてラストに入るのだが、切れる所で映画の幕が閉まってしまい、その日映画館に来ていた滝本さんの出演後に、またやり直すということがあった。そんな和やかな雰囲気が、いかにもいい映画を創ったなと微笑ましい光景だった。

Sankaku さん | 埼玉県 | 不明

人物・団体紹介

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たま

1980年代末から2003年にかけて活動した日本のフォークグループ。何と言っても有名なのがイカ天（TBS系深夜番組『三宅裕司のいかすバンド天国』）への出演。バンドは見事14代目イカ天キングとなり、1990年にはシングル『さよなら人類』でメジャーデビューを果たした。

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