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魔界帰りの劣等能力者 2.神獣の契約者 Hj文庫

たすろう

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798620602
ISBN 10 : 4798620602
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

最弱の少年が、ヒロインたちの助っ人に!?

異能者試験を襲った準魔神級の吸血鬼を退けた祐人。どうにかランクD異能者になった彼の初仕事は、アジアの小国ミレマーで護衛任務を行う瑞穂とマリオンへの増援だった!!
ランクAの彼女らを煙に巻く不穏な敵に、ランクDでは力不足に思われたが――
さらに、仕事の準備に帰宅した祐人は、何故か宴会を開いていた人外たちと鉢合わせ!! 立ち退きを迫られ、美しく強い神獣たちと戦う羽目にもなってしまい―― !!

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Book Meter Reviews

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  • こも 旧柏バカ一代

    大きい力を使うと忘れられてしまう主人公。忘れないのは縁が深い家族と幼馴染みだけ。そこに親友2人が加わり、彼に自身の能力の事を告白したら幼馴染みにも聞かれており、、幼馴染みは厨二病を拗らせた可哀想な奴と誤解を受けるwアジアの小国に行ってる異能者の同期生の救援として彼女達と合流しようとしていたが、、家に変なのが居る。どうも土地神などの大物達らしいが主人公が垂れ流す極上の霊気に興味を持ち勝負に負けて泣き落としをした末に家に居座ってしまうw改めて救援に向かったら。記憶の無い同期2人に挨拶をしたら殴られてしまう。

  • まっさん

    ★★★☆ 今巻も相変わらず面白かったが気になるところが少々…まず、今巻は上下巻の上巻的な立場に位置している話のせいで終わり方がかなり中途半端なことに。確かに次巻が気になるところで終わったと言えなくもないが、それにしても今巻単体で見た時に本来起承転結の結に当たる最も盛り上がるであろう終盤部分が説明一辺倒になってしまっているため、どうしても読後感のすっきり感を感じられないところが勿体なく感じる。この辺りの構成はもう少しやりようがあったんじゃないだろうか。それと前巻に比べてイラストの手抜き感が目立つところも→

  • 真白優樹

    アジアの小国で戦う瑞穂とマリオンへの加勢の仕事を依頼される中、家に住み着いていた多数の神獣達と家を巡って争うことになる今巻。―――彼を結ぶ縁の鎖増える時、少年は新たな力と約定を結ぶ。 初依頼は陰謀渦巻く小国への派遣、敵は同じ異能力者。そんな普通じゃない依頼を受ける前、神獣という規格外な奴等と盟約を結ぶ今巻。無くしたものと引き換えに新たな大切なものを背負う、笑いの中に前巻から続く救いのある、世界が本格的に歩き出す巻である。果たして祐人は初めての依頼を彼女達と共に無事完遂できるのか。 次巻も勿論楽しみである。

  • ささきち

    微妙?1巻の大切な人の為に戦っているという熱い場面を見て面白い!と思っただけに今回の熱いバトル無しやヒロイン達が全員敗北者か?と思うほど魅力がなく新キャラの神霊達の方が可愛くてしかも強いし側にいて助けるぞと言ってくれる方がいいよな〜神霊なら祐人の力を使っても記憶なくならないんじゃねって期待もできるしね。ヒロイン連中よりも男達の方が株が上がるのが謎ガストンは男泣きするし一悟も謝った後祐人の家の事を知っても友達でいてくれるやら素敵。祐人の事情を中二病で片付けたりいまだに記憶が戻らないヒロインに明日はあるのか?

  • nawade

    ★★★☆☆ 小国ミレマーに瑞穂とマリオンの救援に向かう話ということだったが、そこに至るまでが長かった。家の主権を獲るための闘争といい、その後のラブコメ展開といい、この巻からコメディの比重が高くなってきた感じ。1巻と比べて内容の薄さが感じられるが、これが鬼が出るか蛇が出るか?

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