デジカメに1000万画素はいらない 講談社現代新書

たくきよしみつ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062879637
ISBN 10 : 4062879638
フォーマット
出版社
発行年月
2008年10月
日本
追加情報
:
18cm,190p

内容詳細

無意味な高画素化、レンズのブランドの謎、シーンモードの問題点…。デジカメを知り尽くした筆者が、業界の間違った「常識」を正し、誰もがデジカメ名人になれるコツを伝授する。デジカメのよさを最大限引き出す書。

【著者紹介】
たくきよしみつ : 鐸木能光。1955年生まれ。20代でビクターから歌手デビュー。30代で「小説すばる新人賞」受賞、ギターデュオKAMUNA結成、40代からデジカメ関連の執筆など、多種多彩な活動歴を持つ。現在は阿武隈山中に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    タイトルだけでは中身がわからないが後半はデジカメの撮り方が載ってて参考になった。

  • acesmile@灯れ松明の火 さん

    普段から思っていることを代弁してくれているような良書。プリントするにもPCで鑑賞するにも200万画素あれば充分なデジカメ。高いカメラほど画素数が多くて本当に困る。ここ数年コンデジを買っていないのはどのカメラも同じに見えるからだ。仕方が無いので?昨年デジイチを購入した。フィルムの一眼も持っていたが確かに現像代を考えると連射がもったいなく思っていた。著者も提唱している「ガバサク」は夢だった。これを機にまた写真魂に火を点けたい。紹介されている画像編集ソフトの「IrfanView」も良さそうだ。

  • kinkin さん

    確かに画素数が上がればいいというだけのものではないと思う。むしろ私は耐久性に優れ丈夫で明るいレンズ、飽きの来ないデザインそんなカメラに期待したい。

  • まめタンク さん

    1000画素不要論に関する記述はたったの数ページ程度。後半の写真術紹介も素人向けには専門用語の連続でイマイチ理解に苦しむ内容でした。正直言えば、この本は図書館で借りるか書店で立ち読みをすれば十分な内容なのではないかと思います。主張は理解できますが、やや説得力に欠ける内容となっております。

  • とく だま さん

    出版が10年ほど前なので、日進月歩のデジカメの世界では時代遅れな感はあるが、おおよそ的を得た話だ。基本的な焦点距離とCCDサイズの関連。画素数と解像度。ホワイトバランス・フラッシュ・マクロ・オートブラケットなどの活用方法など、知っていてもうなずける内容になっている。スムーズな操作の肝とカメラ選びと一皮むけた写真を撮るには役立つと思う。狛犬やカエル好きの著者は音楽家でもある。なのに一応写真専門店のワシも教えられる(-_-;) 中越地震と東日本大震災で二度の移住を余儀なくされた。

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人物・団体紹介

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たくきよしみつ

1955年、福島県生まれ。作曲家・作家。1991年、「マリアの父親」(集英社)で第四回「小説すばる新人賞」受賞。執筆ジャンルは小説の他、狛犬アートの研究やデジタル文化論など多岐に渡る。50代から福島県双葉郡川内村に居を移すも、東日本大震災で被災し、日光市に移住。「緊急時避難準備区域」で全村避難した村

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