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介護施設は「人」で選べ 介護ライブラリー

たくきよしみつ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065209264
ISBN 10 : 4065209269
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書は、認知症の要介護親を持った子の立場で、介護施設探しから看取りまでに経験する難問の数々をいかに解いていくかを「本音で」書いたものです。制度や仕組みについて「そうはいっても実際にはこうなのだ」という介護現場の実状・実態を、実体験を交えて分かりやすく解説します。終末期に直面する急性期医療と介護のすり合わせという難問にも、実例をあげて詳しく説明しています。

目次 : 1 施設選びの前に知っておくべきこと/ 2 「特養」の最新事情・裏の裏/ 3 「老健」の最新事情・裏の裏/ 4 「民間老人ホーム」への大誤解/ 5 よい施設を見分ける技術/ 6 介護と医療を連携させる難しさ/ 7 施設で看取るために必要な覚悟

【著者紹介】
たくきよしみつ : 1955年、福島県生まれ。小説、デジタル文化論、デジカメ写真、狛犬美術など、幅広い分野で執筆活動。50代から福島県川内村に居を移すも、東日本大震災後、栃木県日光市に移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ネギっ子gen

    【「一般論」が通じない。施設ごとに、雰囲気も、対応のきめ細かさも、その施設なりのローカルルールも大きく違う】認知症の要介護親を持って色々苦労した経験から、介護施設探しから看取りまで、直面する数々の問題をいかに解いていくかを、本音で綴った本。介護と医療を連携させる難しさにも触れています。類書比、No1!<介護施設の質はそこで働く人たちの質で決まります。特に施設長の資質の差は大きい/杓子定規な対応ではなく、個々の事情・状況にどれだけ耳を傾け、本音で相談に乗ってくれるかで、その施設の介護の質が見えてきます>。⇒

  • ochatomo

    前著「医者には絶対書けない幸せな死に方」よりも具体的に、認知症の実父・義母を施設で看取った経験を記す 『骨折・肺炎といった急変』に注意せねばならない 『施設ではなく“家”』ととらえる 特養ロングショートの落とし穴・治療が介護保険扱いの老健・ホーム本体に介護スタッフが所属する特定施設・施設ケアマネと居宅ケアマネ(併設系・独立系)・重要事項説明書のチェック等 2020刊 著者WEB日記「2020/01/28 特養に引っ越し」https://nikko.us/20/017.html

  • ochatomo

    【再読】復習読み 老健は併設病院で医療保険が使えない、リハビリがつらくないか?考慮 老人ホーム紹介業は施設側からのみ仲介料をとる、施設へ0120や050の番号で問合せするとその後仲介サイトから連絡がくる 後半1/3は著者の父母について介護と医療を連携させた実体験レポートで大腿骨骨折と肺炎という事例

  • カンジ

    本当に、施設と言うよりその人に関わる人によると思う。みんなが愛に溢れた人ならいいのになあ、と思う。

  • Akio Kudo

    ★ デイホームって何?家族の立場で介護しただけの人間に介護を本にして語るのは危険。読んだ人が錯誤する。酷い出鱈目が多い

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