私の女性詩人ノート 2

たかとう匡子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784783738091
ISBN 10 : 4783738092
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;20

内容詳細

詩史的な観点をはずさずに、なおも女性の詩にこだわっていきたい。戦後の同時代を生きた詩人から、いま旺盛な活動を展開する書き手まで。時代に挑戦し、詩の表現について格闘してきた12人をめぐる詩人論ノート、待望の第2冊!

目次 : 石垣りん―戦後の時代のなかで/ 石牟礼道子―底辺に生きる人たちのなかで培われた詩意識/ 森崎和江―第一詩集『さわやかな欠如』を中心に/ 久坂葉子―二十歳の自死、その死が残したもの/ 石川逸子―数少ない女性戦後詩人のひとり/ 宇多喜代子―今こそ俳句から何を学ぶか/ 山本道子―「凶区」の女性詩人/ 倉田比羽子―思想詩の流れを響かせて/ 井坂洋子―女流から女性へ‐詩集『朝礼』/ 伊藤比呂美―型破りの文体、魅力あるナンセンス/ 平田俊子―ブラックユーモアなど未踏の領域へ/ 小池昌代―果てしなく転がり落ちる石

【著者紹介】
たかとう匡子 : 1939年、神戸市に生まれる。1961年から2004年まで高校の国語教師。「イリプス」同人。「時刻表」編集発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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