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おばあちゃんの家わたしの家 むかしのくらし思い出絵日記

たかいひろこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591142837
ISBN 10 : 4591142833
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

おばあちゃんの家にあったもの。かまど、羽がま、七輪、水がめ、井戸、五右衛門ぶろ、まき、つけもののたる…。わたしの家にあったもの。電気炊飯器、一口ガスコンロ、電気冷蔵庫、電気せんたく機、テレビ、火ばち、足ぶみミシン…。なにをするにも時間がかかってたいへんだったけれど、おもしろいこともたくさんありました。

目次 : おばあちゃんの家のくらし(お台所/ せんたく/ 五右衛門ぶろ/ お便所)/ わたしの家のくらし(朝ごはん/ せんたく/ そうじ/ 手づくりの服/ 買いもの/ お手つだい/ ばんごはん/ おふろ/ お茶の間/ 電化製品がやってきた!/ 夜/ おでかけ/ 夏のくらし/ 冬のくらし)

【著者紹介】
たかいひろこ : 神戸市出身。4コマ漫画家からイラストレーターに転向後、幼児向け知育雑誌、教科書、雑誌、ポスターなどにイラストを掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 猪子

    今の子供が読んだら もうひいおばあちゃんクラスの時代のお話だと思いますが、古き良き日本を感じさせる素敵な本です。既製品がほとんどなく、かまどでの火おこしも手間がかかる そんな時代を生きたおばあちゃんは本当にすごいと思う。今の主婦とは比べものにならないくらい高い主婦スキル。見習うべきことがいっぱいあります。肉屋や魚屋や八百屋など専門店をはしごしなきゃいけないのも大変そうだけど、そんな生活も体験してみたいなと思いました。

  • waraby

    2014年12月に出たばかり。分かりやすい絵で書かれていて、楽しく読める。小学校三年生向けにぴったり。ちなみに、ここで「おばあちゃんの家」というのは作者の祖母の家で、「わたしの家」は作者自身が小さかった頃の家のこと。

  • うさっぴ

    面白かったー。イラストが分かりやすくて可愛い。電気も水道もない、おばあちゃんの家の暮らし。電気・ガス・水道が通って便利になってきた、わたしの家の暮らし。それぞれの違いも比較できてよかった。現在の生活は昔と比べると、本当に便利だなと感じた。

  • たま

    細かく丁寧に描かれたイラストが、古き良き昭和の時代にぴったりで、眺めているだけで楽しい絵本。イラストの横に書かれている説明も、作者の実体験が元になっていて、へぇ〜って思ったり何となく懐かしかったり…便利なものはなかった時代だけれど、人の温かさが溢れていたんだなーって感じることができました。

  • おかっち

    暮らしのあれこれを結構細部に渡って描いてある! 面白いなぁ!現代の当たり前が全て違う! けど、ほんの数十年前の話…。。 手足を動かして、頭の知恵を増やす暮らしを目指したい!きっと、ひぃおばあちゃんとお婆ちゃん世代なんだろうな…米糠は木材の家具や廊下などの磨きにも使えるんだ!戦前の着物時代はみんな各家庭に伸子や張り手があったのかな…

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