すずの木くろ

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本

クソみたいな理由で無人島に遭難したら人生が変わった件 小学館文庫

すずの木くろ

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784094070743
ISBN 10 : 4094070745
フォーマット
：
本
出版社
：
小学館
発行年月
：
2021年10月
発売国
：
日本
追加情報
:
３３６ｐ；15

内容詳細

会社員をしながらネット上に漫画を投稿する保木健人は、取材旅行と称して沖縄にやってきた。さっそく海で“取材”を楽しむ保木だが、海中で意識を失ってしまい、気がつけばそこは…無人島だった！島には売れない元ホスト、底辺ユーチューバー、パパ活ギャル等々、個性的な男女６人が同じように流されていた。灼熱の暑さの中、水もない現状に７人は血みどろの争いを始める、かと思いきや。「俺たち、結構運がいいんじゃね？」と、皆でサバイバル生活を楽しみはじめ―。釣りに火おこし、芋掘りに船作り！？都会では絶対に味わえない笑って泣ける、無人島脱出物語！

【著者紹介】
すずの木くろ : ２０１４年『宝くじで４０億当たったんだけど異世界に移住する』でデビュー。小説執筆の他、ゲームのシナリオライティング等も行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 飲も飲も さん

    読了日：2022/02/28

    無人島に漂流した７人が無人島で生活し脱出する。みんないい人だった。どんなクソみたいな理由で遭難したのかと気になったが、最後まで理由がよくわからなかったのは残念。人生は変わっただろうな。

  • ぬりかべ さん

    読了日：2022/02/14

    タイトルみたいな理由だったかなぁ？と思いつつ 内容を読んでみると、無人島生活にありがちな 荒んだやりとりは感じられず、優しい気持ちに なりながら最後まで読むことが出来ました。 大波小波な物語を好まれる方はちとベクトルが 異なるやも知れないこの本は、ちょっと疲れた おっさんが心の安寧を得るために読むべき本なの かもしれないね。凪な感じか好みの方は是非。

  • みやび さん

    読了日：2022/02/26

    ☆３

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すずの木くろ

兼業作家。好んで読むものは第二次世界大戦のノンフィクション戦記と架空戦記だが、自身で執筆する作品はファンタジーものばかり（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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