しんぶん赤旗日曜版編集部

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実録・自民裏金取材 暴かれた闇

しんぶん赤旗日曜版編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784406068222
ISBN 10 : 4406068228
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2025
Japan

Content Description

「あなたたちは自民党の闇の中の闇を暴いた」――「しんぶん赤旗日曜版」に自民党の閣僚経験者はこう語った。政治資金パーティーでの違和感にこだわり、気の遠くなるほどの調査を重ね放ったスクープ。それを皮切りとして政局を揺るがした調査報道。その舞台裏を読みながら、日本の政治の変えるべき部分が見えてくる一冊。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • dulce_zakka

    まったく!

  • Steppenwolf

    本としてはGで記者の努力にはEである.文中に手前味噌的な記述があるから評価を下げた.一時この問題が連日取り上げられたものの最近は芸能界ネタとか米大統領ネタばかりとなった.そんなことだから我々の足元の政治状況は大して変わらないのであろう.本書で取り上げられた話題については最も得をした野党は本来自ら調査してほしいのだが彼らとて自民党を真正面から批判できないのであろう.とにかくここで問題視されている政治家たちはセコすぎる.本書は日刊ゲンダイ小林節さんの有料記事で紹介されていた.それで読んだのである.

  • ネコ

    赤旗ではこれだけ報じているのに、大手メディアはほとんど後追い、追及しない。結局、自民党は、企業献金の禁止には反対、透明性を高めると言って、公開の基準額を下げたところで、どうせ隠すつもりなのだから、公開しない金額が増えるだけ。自民党にとって、政治には金がかかるというのは、選挙には金がかかるということ。

  • ノト

    先の総選挙で自民党を惨敗させ派閥を解散に追い込んだスクープの裏話。いや、何が不思議って、ほんと他のマスコミは何をしてたのか。「暗黙の了解」?「アンタッチャブル」?「検察が動かないと」?なら最後まで黙ってたらどうなんだ?弱小政党の機関紙編集部の努力の賜物に後乗りして他人の褌で相撲を…取りもしない。芸能人のスキャンダルのガバナンスしくじったTV局を10時間以上責め立てる元気があるなら、もっとやる事あるだろう?「社会の木鐸」は鳴らす時と場所を見失ってる。

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