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養蜂家と蜜薬師の花嫁 1 Idコミックス / Comic Lake

しゃるもん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784758018159
ISBN 10 : 4758018154
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    タイトルを見て。ミツバチ飼ってたら気になりますよそりゃ!13人お兄ちゃんがいる大家族の末っ子男子が、請われて婿候補にやってきます。お嫁さん候補は賢くて可愛くて、幼な妻っぽくて…。怪我にハチミツ塗ると消毒になりますし、蕎麦蜜は栄養分すごいですー癖強めですけど。これからどんな効能が出てくるかな?

  • あさひ.a

    大家族の末っ子で労働力を搾取されてきた養蜂男子イヴァンと、山で暮らす民間療法蜂蜜女子アニャの交流のお話。with無骨筋肉パパ。絵がとても魅力的。アニャが表情豊かで可愛いし、イヴァンの優しさと精神の強靭さが素敵。二人ともにある問題を抱えてはいるけれど、その事情のために心を損なってはいないところに好感が持てる。山の暮らしは雄大だし、家畜のヤギが用途別になっているのとか、ヤギのミルクの話も面白い。アニャの「ここで一番大事なのは健康な体」っていう言葉が沁みる。描かれる生活全般がとても興味深くて良き。

  • るぴん

    江本マシメサさんの民族結婚もの。こういうシリーズは、ほっこりして美味しい物がたくさん出てきて、大好き♡優しさが仇となって家を追い出されたイヴァンと、子どもが産めないから結婚できないというアニャ。今後の展開が楽しみ。原作は未読だけど積んではあるので、早いうちに読みたい。

  • わたー

    ★★★★★原作未読で先にコミカライズから。養蜂家一家の13男として継ぐべき土地も与えられずこき使われてきた主人公が、蜂蜜を使って病を癒す蜜薬師(みつくすし)の少女の婿候補になることから始まる物語。彼女の家で初めて人間らしい扱いをしてもらって、それに報いようと精力的に働く主人公。そんな彼と接するうちに次第に彼に絆されていくヒロインという王道な恋愛模様が丁寧に描かれていて良かった。そんなことよりも、彼女の父親であるマクシミリニャンの絵面のインパクトが凄すぎる。フリフリエプロン姿とか誰得なんだ…絶句したんだが…

  • みどり

    衣食住の描写が好きだ〜〜!まだ結婚はおろか婚約者でもなく、恋愛という意味で好き合っているふたりではないけれど、近いうちには両思いになるんだろうなあ。父親が勝手に連れてきた婿候補とはいえ、イヴァンさん、働き者で優しいし。アニャ嬢はハキハキとしたしっかり者の、やっぱり働き者だし。お似合いだと思います。

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