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自分の言葉で書く 思いが届く・相手が動く「文章」の書き方

さわらぎ寛子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756924063
ISBN 10 : 4756924069
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan

Content Description

ありきたりな表現やただの情報では情報過多の現代ではもう読んでもらえません。心に残る・相手が動く文章の書き方を紹介します。

【著者紹介】
さわらぎ寛子 : コピーライター。コトバワークス株式会社代表取締役。1978年京都府生まれ。関西大学社会学部卒。関西大学非常勤講師。現役コピーライターで、企業の広告制作のほか、企業研修も多く手がける。25年間コピーライターとして食品、美容、ホテル、学校、病院、製薬会社、電鉄など様々な業種の広告制作を手掛ける。書いたコピーは3万件以上。2010年「2時間でキャッチコピーが作れる」メソッドを独自で開発。現在は、オンラインとリアルな会場で長期講座を開催。自分メディアを使って集客したい、売上を上げたいと願う経営者や起業家から高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • coldsurgeon

    自分の思いや葛藤や考えや意見を書く、文章化するという行為委は、自分以外の誰かに向けたコミュニケーションである。自分の言葉で書くことにより、何らかの行動とか反応が生まれる。人を傷つけないような配慮が必要だが、傷つけなくても嫌われることはある。だから嫌われる勇気は必要だ。起:できごと、承:気持ち、転:仕事や価値観、結:行動へと展開する新・起承転結の考え方は、よいとらえ方だと思った。

  • ikura193

    自分が大切にしている、自分なりの、自分だけの価値観が自分だけの視点を生み、育てる。 そのうえで、読む側のことを考える。それは見栄や虚勢ではなく、相手にどうなって欲しいかをベースに書く。自分も読者の視点の往来によって、自分だけではなく、誰かと言葉を作る。それはAIが生成するそれとは違う、人間らしい文章。テクニックとして記憶に残ったのは、説明と描写の塩梅をシチュエーションで使い分けること。下書き保存を溜めるよりリリースして一目にさらして修正・改善すること。

  • 三浦郁子

    「自分が言いたいこと」を「相手が知りたいこと」に変換する。それはつまり、心の矢印を自分ではなく相手に向けるということ。自分がどう思われるかを気にするのではなく、相手が何を求めているか、何をしたら(どのような文章だったら)喜んでくれるか、ということを意識して書く。その方法が具体的に書かれている本だった。基本的な内容なので新たな知見と呼べるものは少ないが、とても参考になった。文章を書くうえで大切なことの再確認が出来た。

  • Rino Terashima

    文章のうまい下手はあるが熱量が大事。熱量+ロジカルまたはエモーショナル、数字を使って具体性を表すなどしたら良くなる。書き続けることが大切。

  • Go Extreme

    https://claude.ai/public/artifacts/8cfdb254-054c-4e22-a52c-3ae973716197

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