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やまのねこやしき

さねとうあきら

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784774604626
ISBN 10 : 4774604623
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1999
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ままこ

    怖いけど心温まる。ねこやしきはこんなだったんだ…。裏表紙怖いよ〜(llФwФ`)ガクガクブルブル目力強い独特の和の雰囲気ある絵が印象的。お話は市原悦子さんと常田不二男さんの声で脳内再生。あの猫が酷い目にあってませんように。

  • はる

    好きです。少し怖いけれど、いい話。猫特有の可愛いけれど、どこか妖しい感じが良く出ている。確か子供の頃にテレビの「日本昔ばなし」でも見たような。いのうえようすけさんの絵がいい雰囲気。この人の描くキャラクターの目は独特で怖い。

  • ナハチガル

    『日本の民話えほん』というシリーズだが、どこの民話なのかの記載がなく、「さねとうあきら・文」とあって、「再話」とはされていない。創作なのだろうか。お話は、これほど単純で分かりやすいものはないくらいだが、ハラハラドキドキ、そしてグッとくる。最後のページは、男が子どものころの映像なのだろうか。「にぎにぎ わらった」っていいですね。ネコって、にぎにぎ笑いそうです。A。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    山道で迷ってしまった旅人がたどりついたのは、なぜこんな山奥に立派な屋敷が?というくらい不釣り合いなもの。3人の美女に迎えられ一夜を過ごさせてもらうのだが…。怖いはなしですが、猫の恩返しなハッピーエンド。

  • 遠い日

    日本の民話というがゆかりの地方などは記されていない。いのうえようすけさんの鬼気迫る絵が印象に残る。動物の報恩譚は多くあるが、猫の恩返しは珍しいほうだろう。かわいがられたことをいつまでも忘れなかった三毛猫のいじらしさよ。

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