「丹下桜」改め「さくら」としてのファーストアルバム。過去のシングル収録曲と新たに４曲を加え、彼女の魅力を存分に堪能できる１枚に仕上がっている。透明感と力強さのある歌声で、聞く人を「ほっ」とさせてくれる彼女。百聞は一聞に如かず、１度聞く価値はあるだろう。

Rainbowの名の通りの、雨上がりの虹みたいな雰囲気のアルバムです。全体を通してちょっとインパクトが薄く、一度聴いても忘れてしまうようなアルバムですが、聴いていく度に良い気分になったりします。一言で言えば「癒し」 自分は７番の曲がスキ。

マキシを持ってない人は是非、買って聴いてみてください。 まだまだメジャーではないですが今後に期待！(オリコン初登場２１６位)