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このミステリーがすごい! 2020年版

Kono Mystery ga Sugoi!

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784299000965
ISBN 10 : 429900096X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

SINCE1988

令和初の1位はどの作品?





新作情報「私の隠し玉」&

特別エッセイ「私のアイドル」



人気作家62名が集結!



綾辻行人

有栖川有栖

伊坂幸太郎

桜庭一樹

辻村深月

道尾秀介

米澤穂信 ほか





読書のプロが選ぶ

2019年

傑作ベスト20





『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』

映画化記念



スペシャルインタビュー

乃木坂46

白石麻衣







注目のベストセラーも映画化!

『このミス('18年版)』1位作品

『屍人荘の殺人』

神木隆之介

浜辺美波

中村倫也



『仮面病棟』

坂口健太郎

永野芽郁



作家生活50年

レジェンド対談

皆川博子×

辻 真先(祝・日本ミステリー文学大賞受賞)







傑作ぞろいの1位!今年は?



過去31年間の『このミス』1位作品



【国内編】

'19年版 それまでの明日/原 ォ/早川書房

'18年版 屍人荘の殺人/今村昌弘/東京創元社

'17年版 涙香迷宮/竹本健治/講談社

'16年版 王とサーカス/米澤穂信/東京創元社

'15年版 満願/米澤穂信/新潮社

'14年版 ノックス・マシン/法月綸太郎/角川書店

'13年版 64〈ロクヨン〉/横山秀夫/文藝春秋

'12年版 ジェノサイド/高野和明/角川書店

'11年版 悪の教典/貴志祐介/文藝春秋

'10年版 新参者/東野圭吾/講談社

'09年版 ゴールデンスランバー/伊坂幸太郎/新潮社

'08年版 警官の血/佐々木 譲/新潮社

'07年版 独白するユニバーサル横メルカトル/平山夢明/光文社

'06年版 容疑者Xの献身/東野圭吾/文藝春秋

'05年版 生首に聞いてみろ/法月綸太郎/角川書店

'04年版 葉桜の季節に君を想うということ/歌野晶午/文藝春秋

'03年版 半落ち/横山秀夫/講談社

'02年版 模倣犯/宮部みゆき/新潮社

'01年版 奇術探偵 曾我佳城全集/泡波妻夫/講談社

'00年版 永遠の仔/天童荒太/幻冬舎

'99年版 レディ・ジョーカー/村 薫/毎日新聞社

'98年版 OUT/桐野夏生/講談社

'97年版 不夜城/馳 星周/角川書店

'96年版 ホワイトアウト/真保裕一/新潮社

'95年版 ミステリーズ/山口雅也/講談社

'94年版 マークスの山/村 薫/講談社

'93年版 砂のクロニクル/船戸与一/新潮社

'92年版 行きずりの街/志水辰夫/新潮社

'91年版 新宿鮫/大沢在昌/光文社

'89年版 私が殺した少女/原 ォ/早川書房

'88年版 伝説なき地/船戸与一/講談社





【海外編】

'19年版 カササギ殺人事件/アンソニー・ホロヴィッツ/東京創元社

'18年版 フロスト始末/R・D・ウィングフィールド/東京創元社

'17年版 熊と踊れ/アンデシュ・ルースルンド、ステファン・トゥンベリ/早川書房

'16年版 スキン・コレクター/ジェフリー・ディーヴァー/文藝春秋

'15年版 その女アレックス/ピエール・ルメートル/文藝春秋

'14年版 11/22/63 /スティーヴン・キング/文藝春秋

'13年版 解錠師/スティーヴ・ハミルトン/早川書房

'12年版 二流小説家/デイヴィッド・ゴードン/早川書房

'11年版 愛おしい骨/キャロル・オコンネル/東京創元社

'10年版 犬の力/ドン・ウィンズロウ/角川書店

'09年版 チャイルド44/トム・ロブ・スミス/新潮社

'08年版 ウォッチメイカー/ジェフリー・ディーヴァー/文藝春秋

'07年版 あなたに不利な証拠として/ローリー・リン・ドラモンド/早川書房

'06年版 クライム・マシン/ジャック・リッチー/晶文社

'05年版 荊の城/サラ・ウォーターズ/東京創元社

'04年版 半身/サラ・ウォーターズ/東京創元社

'03年版 飛蝗の農場/ジェレミー・ドロンフィールド/東京創元社

'02年版 神は銃弾/ボストン・テラン/文藝春秋

'01年版 ポップ1280/ジム・トンプスン/扶桑社

'00年版 極大射程/スティーヴン・ハンター/新潮社

'99年版 フリッカー、あるいは映画の魔/セオドア・ローザック/文藝春秋

'98年版 フロスト日和/R・D・ウィングフィールド/東京創元社

'97年版 死の蔵書/ジョン・ダニング/早川書房

'96年版 女彫刻家/ミネット・ウォルターズ/東京創元社

'95年版 シンプル・プラン/スコット・スミス/扶桑社

'94年版 ストーン・シティ/ミッチェル・スミス/新潮社

'93年版 骨と沈黙/レジナルド・ヒル/早川書房

'92年版 策謀と欲望/P・D・ジェイムズ/早川書房

'91年版 薔薇の名前/ウンベルト・エーコ/東京創元社

'89年版 羊たちの沈黙/トマス・ハリス/新潮社

'88年版 夢果つる街/トレヴェニアン/角川書店

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tetchy

    2021年度版の刊行も間近に控えたこの時期に感想を挙げるとは今更感はあるが、ご容赦を。とはいえランキングをつぶさに語ると長くなるので総観的な感想を述べると全体的に本の構成は昔のミステリ愛に溢れた『このミス』に戻ってきており、今回も愉しめた。特に辻真先氏と皆川博子氏の二大ミステリ巨頭の対談が白眉だろう。さてコロナ感染拡大の年である今年、人との接触を禁じられ、外出自粛だからこそ本は読まれるチャンスを多くあった。これほど国民が読書に手を伸ばす年もないではないか。そういう意味でも今年のランキングは実に興味深い。

  • gonta19

    2019/12/14 Amazon より届く。 2019/12/15〜12/30 今年もこのミスの季節がやってきた。またまた面白そうな作品がたくさん。でもいつもながらいつ読めるだろうか。

  • K

    2019年も年の瀬ですね。読みたい作品が溜まりに溜まって本屋に行くたび唸ってます(笑)来年もどうぞよろしくお願いします。

  • buchipanda3

    年末恒例本。ランキングは国内が本格色が割と濃かったのが印象的。海外は1位の作品がやはりダントツの得票数。辻さんと皆川さんの超ベテラン対談は、序盤の読書体験は何のことやらでついていけない。さすが作家50年選手同士。まだまだ現役を続けて欲しい。隠し玉は、伊坂さんの短編集は表題作がちょうどこの間読んだもので、あの感じのようで楽しみ。鳥飼さんは昨年も言ってた綾鹿市ものが待ち遠しい。平山さんのダイナー2は意外と早く出そう。翻訳では東京創元社のオックスフォードものとホロヴィッツのが目を惹いた。

  • aquamarine

    国内6/10海外4/10で図書館に予約中のものもあり、かなり読めた方かと。残りはおそらく読まないので読メの情報は凄いと毎回感動します。嬉しいのは辻真先さんと皆川博子さんの対談。とても良かった。連載中の開かせて〜の第三段が、おそらく最後のミステリと聞いてやっぱり残念な気持ちもありますが、本当に書き続けてくださることに感謝でいっぱいです。隠し玉は今年は皆さんあまり書いてない…大倉さんと道尾さんのシリーズ新刊に期待♡今回はマイベストも丁寧に読んだのですが、みんな違うことに驚きます。本当に順位が全てではないです。

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