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教養として知っておきたい映画の世界

Tsukasa Kotobuki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534061300
ISBN 10 : 4534061307
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

年間映画鑑賞数500本のエンタメ評論家が、鑑賞法から賞レースの裏側まで、映画の世界を深堀り。

【著者紹介】
コトブキツカサ : 映画パーソナリティ/エンタメ評論家。1973年11月16日生まれ。静岡県富士宮市出身。1993年、和光大学・芸術学科に進学するため上京。学業と並行して芸能事務所に所属し、タレント活動を始める。2010年から映画を紹介する仕事を本格的に始め、テレビ、ラジオの出演や雑誌連載、国内外の映画祭の司会をはじめ数々のメディアで活躍するほか、日本工学院にて「映画概論」の講師も経験。「映画パーソナリティ」として確固たる実績をあげている。年間映画鑑賞数は約500本。インタビューした国内外の俳優は1,000人以上。心理学を応用して編み出した「映画心理分析」を行う「映画心理カウンセラー」の肩書でも活動。ナチュラルエイト所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nonpono

    友の推薦で「ブレードランナー」を鑑賞。ただの推薦ではなく、わたしが撮影した川崎の工場夜景の写真を見て、「ブレードランナーの世界みたいだね」と言ってくれて触発された。わたしは邦画ばかり観ていて洋画はわからない。「タイタニック」は誘われて観たが、「スターウォーズ」も「ゴットファザー」もまだ観てない。そろそろ観て観たくなったとき、ちょうど図書館でかりていた本書。年に500本以上の映画を観る著者による映画のテクストみたいだ。様々な名作のレビュー、裏話、人物評を読めた。さあ、何から観ようかな。お楽しみはこれからだ。

  • takka@ゲーム×読書×映画×音楽

    映画は好きで観ているけれど、歴史や業界のことについては全然知らなかったのでぴったりな入門書だった。後半は著者の個人的なエピソードもあって批評というよりはエッセイ寄りなところもあり。この本を読むとまだまだ知らない作品だらけなのでこの本で知って気になった作品は観てみようと思う。

  • hutaro

    本が好きなのと同じくらい映画が好きな私にとってはこういう映画に関する読み物がありがたい。世界で1番映画製作数が多い国はどこかとか、監督と原作者の対立とか映画ネタが散りばめられていて楽しかった。最近の映画のエンドロールが長くなってきた理由も、そんな理由だったのかと意外な気持ち。私はエンドロール中に作品を振り返って余韻に浸ることが多いが、さすがに13分は長すぎる。著者のことを今まで存じ上げていなかったが、映画心理分析なる好きな映画を3つ言うとどういう性格なのかを分析すると言った特技をお持ちとのこと。面白そう。

  • ともりぶ

    作品紹介だけでなく映画の歴史や著者の映画パーソナリティの仕事など盛りだくさんで面白かった。「時をかける少女」が角川映画じゃなくて角川春樹映画だったのに驚き。春樹氏のポケットマネーって…。

  • ありんこ

    最初の映画の歴史や有名な映画のあらすじ紹介などは面白く読みました。コトブキツカサさんのことを全然知らないので、知っていたらお顔を思い浮かべながら読めたのに残念です。映画の中にも、その時代を象徴するような映画があるんですね。子育てに忙しく、ずっと映画館で映画をみていないので、機会があったら是非行きたいです。

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