やつがれと橘の木

くるねこ大和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344833982
ISBN 10 : 4344833988
フォーマット
発行年月
2015年03月
日本
追加情報
:
13X14

内容詳細

貧乏侍から盆栽を託された八朔だが―!?こじれた仲を一本の木が解きほぐす、人情噺第5弾!

【著者紹介】
くるねこ大和 : ’93年、名古屋造形短期大学卒業後、デザイン会社に就職。’06年、独立。“くるねこ大和”ブログをスタートする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    もう今更くるねこ大和さんに夢中🥰🥰🥰八朔一家の五つ子が可愛すぎて死ぬwww1万円ほどで買った橘の木の盆栽が破格の値段で売れてしまって、、、???死装束のやつがれに爆笑www

  • つたもみじ さん

    やつがれ一家と先生一家が楽しくピクニックの最中に、知り合ったのは強面のお侍・橘九太郎。不器用すぎる生き方しかできない久太郎と、家の面子と外聞の為に仇討の関係になった久太郎とイトコの八兵衛。幼い頃は仲の良いイトコ同士だったのだろうなと思うと切ない。オチは泣き笑いって感じでしたけど。そして、やつがれの過去が…。辛い子供時代だったのに、ずいぶんとデ…立派に! 優しい気質は変わらなかったんだね。死装束でのドタバタも、やつがれと先生のコンビ漫才(?)も、甘夏の尻に完全に敷かれてるやつがれも面白い。

  • 糸車 さん

    お侍さんも面倒なのね〜。でもこれが矜持というもの。融通がきかないと言えばそれまでだけど、橘さんは一本筋が通っていてあっぱれ。言い訳せず相手の立場を思いやるなんて中々出来ないもの。じわりと泣ける人情話、くるねこさんたら お上手なんだから。

  • えりっち さん

    涙の止め方に クスッ&ほろり

  • あつ子🌼 さん

    悲しい時には顔を洗う。涙も止まる─。やつがれの子ども時代や仇討ちの顛末に、すでにウルウルでしたが、見せ物小屋での最後の一幕が滂沱滂沱の涙なのです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

くるねこ大和

93年、名古屋造形短期大学卒業後、デザイン会社に就職。06年、独立。“くるねこ大和”ブログをスタートする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

くるねこ大和に関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド