Books

草と暮らす こころと体を調える雑草レシピ

かわしまようこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416616321
ISBN 10 : 4416616325
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

美しいと思えば花になり、おいしいと思えば野菜になる。雑草の魅力を生かすさまざまな知恵。

目次 : 草を摘む(摘むときに気をつけたいこと/ わたしの1日、大切な時間)/ ごはんとして味わう(おいしい草を見つけて、おいしくいただくコツ/ 春の草サラダ ほか)/ お茶にして飲む(スギナ茶/ ドクダミ茶 ほか)/ 飾ってたのしむ(草飾り/ ブーケ ほか)/ こころと体を癒す(ドクダミ化粧水/ かゆみどめ ほか)/ 酵素をつくる(酵素をつくるコツ/ 海辺と森の草の力を合わせる ほか)/ わたしの好きな草(毒のある草)

【著者紹介】
かわしまようこ : 1974年生まれ。2000年に雑草にまつわる活動を開始。廃品に飾ったものやアスファルトのすき間から咲く雑草の写真をギャラリーや美術館などで展示したり、雑誌などのメディアで草の魅力を紹介。2009年、東京より沖縄に住まいを移し、宿泊型の雑草教室を沖縄などで開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • さつき

    道端に生えている草花が好きです。でも、なかなか口にしようとは思わないので、あれもこれも食べられると知って驚いてしまいました。たくさんの色鮮やかなレシピが載っていて、見ているだけで楽しいです。小さい頃にしたおままごとを思い出します。ヨモギやツクシは私も食べますが、ノゲシやヤブガラシを口にするのは、さすがに勇気がいりますね。なかなか実践は難しいですが、知らない世界を垣間見たようで面白かったです。

  • たまきら

    摘み草遊びが好きな人は絶対に楽しめる、自然体な毎日を綴った一冊です。東京から沖縄に越されたという著者の日々の写真がとても素敵。難しいことのない、敷居の低さも万人に向けた感じで好みです。甘いものが苦手なので酵素だけは体質的に受け付けないのですが、お茶は楽しそうなのでやってみたいな。…墨田区の問題は犬のおしっこかなあ。

  • チカチカ

    庭の片隅にひっそりと咲いている花にクローズアップしたようなわたし好みの素敵な本でした。『雑草の生命力が強い秘訣は、自分の生きる場所を自分決めて、根っこを伸ばしていること』を教えてくれる小さな花や草たち。摘んで食くすことは衛生上難しいかもしれないけれど、庭の小花を一輪挿しに挿す暮らしは素敵だなとおも。

  • pugyu

    小説『植物図鑑』を読んでから野の草を食べることに興味がわいてきて図書館で借りました。雑草のエネルギーを体に取り入れるっていいよね。都心では道端や公園も安心して草が摘めなさそうなので、猫の額の庭を放置して、自分に必要な草が生えてくるのを待つことにします。

  • ミス レイン

    松葉を砂糖水につけて発酵させてソーダにするなど、私にとって冒険的なレシピもあったけれど、大体は茎や葉を炊き込んだおにぎりに花の部分をあしらったり、サラダ、天ぷらなど他の野草食の本でも見かけるものが多いように感じました。挑戦的に口にしている野草の数は多いようですが。体を温める野草食の本で紹介されていたスベリヒユは体を冷やすとか、ギシギシとスイバの差が曖昧など、著者によって微妙な差がある野草食の本。もっと色々読んでみて疑問をなくしていきたい。それにしても黄色やピンクの小花ってどうしてこんなに可憐なのだろう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items