かのん (小説家)

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心の声が聞こえる悪役令嬢は、今日も子犬殿下に翻弄される 2

かのん (小説家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866997988
ISBN 10 : 4866997982
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
かのん ,  
追加情報
:
293p;19

内容詳細

乙女ゲームの悪役令嬢に転生したエレノアを幽閉中のヒロインが訪ねてきた。敵意は感じられないが脳内を覗いても目的が分からない。手首に小さな薔薇の痣を残されただけで体に異変もない。その後彼女が消えたことを案じつつ、アシェル王子の婚約者として人脈作り、王太子妃教育…と頑張っていたら―殿下の心の声が聞こえなくなった!?問い詰めると、隣国の異教徒の怪しい動きに行方不明の主人公と異常事態が続く中、不安にならないように隠していたという。そこへ「ゲーム新章」「闇の存在」など新情報が飛びこんできて―?悪役令嬢がようやく出会った運命の相手と共に、ヒロインの陰謀に巻き込まれていく!傾国の美女×完璧王子のラブコメファンタジー2巻!書き下ろし番外編2本&コミカライズ第1話収録!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • レイン さん

    転生者増え過ぎ。実質話の本筋には役に立ってなかったあの2人を出す必要性は感じなかったし、そんなことよりエレノアの実家がどうなったのかはっきりしてほしかった。 あと戦闘のシーンでは実際の声と心の声が錯綜すると雑多になるし、必死な時に心でごちゃごちゃ考えるものか?と疑問に。 助けに行くと言っていたユグドラシルと妖精の女王も結局パッとせず、精霊の出番はエルに集約されていたあたり、妖精の女王は必要なかったとしか思えず、自称ヒロインも結局雑なオチがついたなと。 全体的に蛇足が多く、ちょっとうーんな内容だった。

  • かぎっぽ さん

    1巻でも思ったけれど アレをヒロインと呼んでいいのか?ダメでしょ。転生者増えたねぇ。1巻でもワケのわからん奴がいたけど。それぞれの前世が知りたいよね。ヒロインひとりが把握していたというゲーム内容も。それを明確にしていないのがゲーム補正なのか。エレノアは乙ゲーらしく逆ハーを臭わすモテっぷりなんだけどヒロインじゃないんだよね。そして攻略対象者も惹かれながらも自重しているのが気の毒であり微笑ましい。隠れワンコ王子も今回はカッコよかった。違和感なく溺愛が加速してるのがいいね。好き。楽しく読了。続けて読む。

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