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じっちょりんのあるくみち

かとうあじゅ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784894237285
ISBN 10 : 4894237288
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

団地のすみでとても小さなじっちょりんの家族が朝ごはん。花びらや花粉やみつなどは食べるけれども、花の種だけは食べないでとっておいてかばんの中にしまう。かばんの中が種でいっぱいになったら出発だ…。

【著者紹介】
かとうあじゅ : 東京生まれ。絵本ワークショップ「あとさき塾」出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mocha

    コンクリートの割れ目から小さな花が咲いていたら、それはじっちょりんのしわざ。雑草と呼ばれるものにもちゃんと名前があって、可憐な花をつける。小さい小さいじっちょりんの目線で見る町は、花いっぱいの賑やかな世界。

  • seacalf

    妖精なのか虫の化身なのか、不思議な生き物じっちょりん。彼らの身丈に合わせた世界で一緒につかの間の冒険を味わえる。ついこないだ読み終えたばかりのカタバミをはじめ、オオイヌノフグリ、タチツボスミレ、ナズナ、ハルジオン、ヒメオドリコソウ、カラスノエンドウ、今や迷惑な花として有名なナガミヒナゲシなどなど馴染みの春の草花がたっぷり登場。本当に身近でよく見ることが出来る草花ばかりなのが嬉しいのと、日常生活の思いもよらぬアングルと独特の画風で楽しませてくれる。

  • mug

    じっちょりん春ver✿たねかばんに詰めた種を、隙間に蒔いていくじっちょりん家族。もしかして、あのお花の種かな~?と想像しながら読む。 個人的に一番面白かったのは、女の子の靴に乗って横断歩道を渡るシーン。 まるでベンチのように、リラックスして座っているけれど… 「いやいや、絶対振り落とされるでしょ~!呑気に座ってる場合じゃないでしょ!」と、気になって気になって😂 最後におにいちゃんじっちょりんが「ここ、まえにも きたことがあるよね!」と言っていたけれど…前作で種を蒔いたんだっけ??🤔

  • ブルちゃん

    娘とわたしの好みど真ん中、天才的な絵本に出会った。存在も、ストーリーも、絵も、アイデアも、読む人を楽しませる工夫も素晴らしくて、お手紙書こうかな、、😍本屋さんで買いたい。偶然春の野花が咲く、今の季節に読めたのがまた最高😭

  • くぅ

    息子にはそこまでハマらなかったみたいだけれど、私は好きだなー♡この世界に本当にじっちょりんが居たら…って考えるとそれだけで嬉しく幸せになる。うちの周りのあれこれもじっちょりんがしてくれたのかもね(๑´罒`๑)(今日から4歳3ヵ月)

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