読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• あっか さん

  読了日：2020/07/14

  新刊。すごーくあったかい1冊でした。ホロスコープを用い、自分の太陽星座✖️大切な方の命日の太陽星座から、どんな絆や関係性であったのか？故人はどんなメッセージを送ってくれているのか？を、優しくかつ説得力を以て伝えてくれます。とてもデリケートなアプローチだと思うのですが、1冊通して言葉の端々からも著者の愛と真摯さが伝わってくるようでした。発売前に重版がかかるという異例の話題本だそうです。なぜ？と思う別れがあったら読み返そうと思います。

• マリリン さん

  読了日：2021/01/28

  地の底から湧き上がるような喪失感に、気持ちの置き場がなくなる時がある。悲しみが深い程言葉にだして言えない。ただただ一人で失った大切なものを抱えて愛おしむ。　何か言葉を探して彷徨う時、ふとしたきっかけで深層心理に潜む言葉が浮上する。何かにすがったり、何かで誤魔化すことができないもどかしさは、ひたすら闇を求める。明けない夜はないという言葉は、妙に現実的すぎて好きではない。闇があるから光もある。ただ光が眩しくて顔を背けたくなる時、偶然であった本の中に浮上した言葉が在った。本とはそんな存在かもしれない。

• 瑪瑙（サードニックス) さん

  読了日：2021/01/02

  自分の星座と亡くなった人の亡くなった日の星座とで、どんな意味があるのかを伝えてくれる占い。義父母と私たち家族の星座で占ってみました。少なくとも私は納得しました。日頃思っていたことを指摘されてそう思えました。亡くなった人と共に未来へ歩いていく為のアドバイスだと思いました。

• ねなにょ さん

  読了日：2021/09/24

  図書館にあったので、どんな占いなんだろうと、借りてみたけれど、私には、イマイチしっくりこない…かも

• chatnoir さん

  読了日：2021/03/05

  占いって好きなんだけど...これは内容というか、相談内容が重たい...。こんなお別れは辛いね。　普通に病死した父は「一心同体」でした。

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