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おむすびさんちのたうえのひ Phpわたしのえほんシリーズ

Hiroshi Kagakui

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569686851
ISBN 10 : 4569686850
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
May/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今日は、おむすびさんちの田植えの日。おむすび村やおいなり村から、仲間たちも手伝いに来てくれ、おいしいお米ができるようにと、せっせと田植えを始めた。お昼になって、お弁当を食べていると…。

【著者紹介】
かがくいひろし : 加岳井広。1955年、東京に生まれる。東京学芸大学教育学部美術学科卒業後、学校勤務のかたわら、人形劇の活動や紙を使った造形作品の制作、発表を行う。第13回紙わざ大賞展準大賞受賞。第26回講談社絵本新人賞で佳作受賞。第27回講談社絵本新人賞を受賞した『おもちのきもち』で絵本作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki

    農村の、村を総出で田植えを手伝いあうお話。主人公がおむすびで、手伝いにやってくるのが、おにぎりの具のタラコ、昆布、梅干し、シャケや、のり巻きやおいなりさんなのが面白い。そして、案の定、お昼はみんなでおにぎりを食べるのであるが、それは共喰いにならないのか、微妙な感じが残る。娘は「お母さんいないねえ」とコメント。確かに、表紙のお父さんと子供達しか描かれていない。そんな家庭の事情も察するようになっているとは。

  • つくよみ

    図書館本:今日は、おむすびさんの家の田植えの日。集まってくれたお手伝いさん達は、しゃけさん、たらこさん、おかかさん、うめぼしさん、こんぶさん。おいなりさんに、ほそまきさん、ふとまきさん。みんな、おにぎりの具とか、お米つながりの面々。みんなで「せっせのせ」と、田植えを頑張り、強力な助っ人、すしネタ繋がりのたこどん、いかどんの助けも借りて、無事に終了。柔らかい絵で描かれた、コミカルなキャラクターと、広がりのある風景。特に、仕事上がりの夕焼けが素晴らしい。明日はおいなりさんの家の田植え。お米に感謝を♪

  • mug

    かがくいさんの絵にはほんわか癒される〜😊おむすびさんちの田植えを手伝ってくれるのは…??田植えの名人は誰?😁みんなで並んでお昼をとる姿や、田植えの後のお風呂シーンがとっても可愛い(*^^*)読み終えた後まで想像できる終わり方がまた良い✨

  • Natsuki

    これぞ究極の自給自足!?( *´艸) かがくいさんの絵は、なぜにこんなにも可愛いのか。おてつだいの面々も粒揃い。遅れてやってきた助っ人もさすがの働き。たうえが終わったあとのみなさん、それぞれの特徴をうまい具合にとらえていて楽しい♪この時期のたんぼの風景が一番好きだなぁ。爽やかな5月の風が、たんぼに張った水と、行儀よく並んだ苗を揺らしている。今年も美味しいお米ができますように☆彡

  • annzuhime

    図書館本。次女(5歳)のチョイス。おむすびさんちのたうえ。お手伝いに来てくれたのは、細巻さんやこんぶさんやおいなりさん。みんなお米関係。遅れて手伝いに来てくれた寿司ネタの彼らはすごい助っ人だった!私が住む島の田んぼもどこもちょうど田植えが終わって景色が良いです。いい時期にチョイスしてくれました。次女は「この絵本、だるまさんの絵と同じ人の本だねー」と言ってました。かがくいさんのイラストの雰囲気が好きです。

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