Books

いまさら聞けない三国志の大疑問

おもしろ中国史学会

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413007696
ISBN 10 : 4413007697
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2005
Japan

Content Description

悪役として語られる曹操はそもそもどこが悪いのか、関羽がどうして商売の神様になったのかなど、言われてみればやけに気になる「三国志」のギモンに完全解答。1冊で「三国志」通になれる即効レッスン。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 539z

    通読1★2.2005年3月発売。所謂コンビニ本。三国志が気になっている人向け。史書と演義の違いは分かるように明記しているが、史書の三国志の存在を紹介しながらも、「内容は簡素で、史書として役人が書いた役所が保存する書類のようなもの」としてどちらかというと目線は三国志演義等。とはいえ小説作品である羅漢中の『三国志演義』は創作比率が高いのかと言えばそうではなく、大筋含め7割は事実であり、創作は3割程。本書最後部に創作作品の紹介がされている

  • たけひろ

    ☆☆☆.5

  • shikami

    横山版の三国志を昔に読んだのですがけっこう内容を忘れてしまっていて、ざっとでいいから思い出す目的で読んだんですが、なかなか簡潔にしてわかりやすく、項目別にきちんと要点を抑えていて、それでいて面白く書かれており退屈しません。例えば合戦を野球の試合に例えたり、解説にユーモアのセンスがありますね、おもしろ中国史学会という編集チームは。メンバーはどういった方々なのか少し気になります。

  • naoto

    最近増殖中の500円本です。このシリーズ、中身も軽めで(失礼!)読みやすくていですね。こういう本ばっかり読んでないで、ちゃんと三国志もよまなきゃ…

  • 539z

    通読1★2.破棄前。500円の所謂「コンビニ本」なので期待はしないが、知識ベースが演義しかなく当時の社会事情を理解していないせいか説明がとにかく投げやりで、劉備をステレオタイプで評価し曹操に惨敗が多いからと言って「戦が弱い」といってみたり(そもそも基盤を持ってからの曹操に勝てたのは賈詡と、赤壁での周瑜、漢中戦で要害に籠って撤退させた劉備位)、「徐州牧」を「益州牧」と書いたり、蜀帝国と書いたり、曹操の「屯田制」の説明は言葉足らずでただ農民に重税を課した様にしか見えない(流民に土地を貸した)等どうしようもない

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items