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人間関係に境界線をひくべき理由

おのころ心平

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784495539214
ISBN 10 : 4495539213
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

バウンダリー=「自分と他人との間にある境界線」のこと。人間関係で理不尽なことがあっても、「自分が我慢すれば済むこと」と相手からのココロの侵入を許したままにしていませんか?自分と相手との境界線があいまいだと、心地よい関係は築けません。表情・しぐさ・言葉遣いをほんの少し変えて「自分の領域」を守りましょう。抑圧されず、孤立もしない快適でベストな人間関係のつくり方。

目次 : 第1章 自分を大切にするバウンダリーという方法/ 第2章 凛とした人になるバウンダリーの7つの習慣/ 第3章 さりげなく境界線を引くサブリミナル・トークとしぐさ/ 第4章 ケースで見る人間関係のバウンダリー・オーバー/ 第5章 ほどよい距離を判断できる人間関係のマイ・ルールをつくる/ 第6章 縛られない・とらわれ過ぎないワンランク上の人間関係へ

【著者紹介】
おのころ心平 : 一般社団法人自然治癒力学校理事長。ココロとカラダをつなぐカウンセラーとしてこれまで2万4000件、約5万時間のカウンセリング経験をもつ。がん、自己免疫疾患、生活習慣病など各病気の奥に潜む心理的欲求を読み解き、自然治癒力解放へと導く手法が高く評価され、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのセルフケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ♪みどりpiyopiyo♪

    自分と他人の境界線を意識して、自分の領域を守ろう。■テーマはいいけど方法論がダメダメでした。これでは状況は変えられても幸せにはなれない。■抑圧されず孤立もしないために「普段から「ごきげん顔」でいる」は分かる。けど「突然怒って後で優しくしろ」「外出先で突然姿を消して困らせ 謎めいた雰囲気を醸せ」だなんて、DVやモラハラ等で他者を支配する人の方法論だし、第三者が言ってない事をでっち上げるのも論外。■自分も他人も萎縮しない心地よい関係を目指そうよ。「アサーション」「アサーティブ」で検索だ☆ (2018年)(→続

  • なるみ(旧Narumi)

    LINE版ダ・ヴィンチをきっかけに読んでみた一冊。ここからは立ち入ってほしくない境界線、バウンダリーの引き方について書かれた一冊で参考になった部分もありました。

  • chie

    現状の人間関係を壊さずに自分の領域を守る、ということは、関係を長続きさせるために必要なことだと思った。だけど、うまくやらないと(この本では、忍者のように徐々に、とある)極端に境界線を引いたり、距離をとったりすると、関係は簡単に壊れてしまう。自分が距離をおきたい、と思った時に、相手にも、そんな自分を尊重してくれる理解がなければ、対等な関係なんて続かず、いずれ破綻するだけなのだ、ということを、今私は実社会で体験中である。破綻する仲は最初から、それだけの関係性でしかなかったのだ。

  • かず

    ★★Audible。途中挫折。

  • めん

    勝手に、ASKのBe!を引合にしていたので、この柔らかさは予想外。冷ややかと思われる可能性があっても、まいっかと簡単に境界線を引くことがある。が、特に仕事絡みは穏やかさが欠かせない場面があるので、「サブリミナル」トークやサインを覚えていたい。言い訳や武勇伝を聞かされた時には「右肩を前に出す」ことをやってみたい。加えて、ワントーク、ワンゴールを想定して話をするとの基本も大事にしよう。そして、記載のゲーテの言葉「自分の心を支配できぬ者に限って、とかく他人の意思を支配したがるものだ」を自分に言い聞かせおく。図書

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