Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ☆よいこ

  読了日：2021/07/29

  学習マンガ。中学生のポコ太は祖父の家の蔵を掃除している時、不思議な巻物を見つける。30日限定でふしぎな力を得たポコ太は、日常の中の｢理科の疑問｣に出会うと[疑問の部屋]へ移動し、解説して貰えることになった。日常の理科の疑問は様々▽錆びるってどういうこと？/光合成/気圧/虹はなぜできる？/かさぶた/自転車のライト/花火の音/月の見え方/原子とイオン/色つきスティクのり/ドライアイス/海だと体が浮く/雲/雷/レントゲン▽軽く読めて為になる感じ。

• たまきら

  読了日：2022/03/19

  お笑い大好き、お母さんの自転車を借りるのを恥ずかしがったりする男の子っていう設定、すごくリアルでほほえましいです。自分は理科が大好きなのでこういうこと考えながら「これを〜理論って言う」とか独り言を言うクセがあり、文系の夫と「自分は普通だ」という娘に呆れられています。…というわけで、この本も自分だけが大興奮。家族は「この巻物オカンでしょ」みたいな扱い。え〜ん。

• shiho♪

  読了日：2022/02/04

  理科って思っちゃうと難しく考えがちですが、雲や雷の音や自転車のダイナモライトなど、あれもこれも全部理科で説明できるんだ、って思えば理科の見方も変わるかも。どれも中学で習う単元なので、入学前に読むといいですよ〜。 マンガの主人公のポコ太(タヌキ風の人間)が良いキャラ。中１長男もフムフム読んでました。 ついでにうえたに夫婦のビーカーくんシリーズも気になり始めました。

• チイノスケ

  読了日：2022/07/06

  身の回りの不思議を「理科」で解説する本。さびは「酸化」現象だけど、「酸化」する時には必ず熱が発生している。その酸化を利用したのが「カイロ」 「還元」は理科の実験でしかお目にかかったことないと思っていたのですが、製鉄の技術など生活に生かされていました。 また、音は空気を震わせて進みますが、それを応用したのが「車の衝突防止装置」だそうです。 身の回りの不思議を突き詰めて知ることが出来、その理科の不思議現象が私たち生活の中でどのように生かされているか知ることが出来面白かったです。

• かお

  読了日：2021/11/30

  中学生の時に使っていたチャレンジを思い出した。こんなマンガで勉強したなぁ。マンガなので、分かりやすいし、気軽さがある。 今回、初めて浮力が分かった！ アルキメデスの原理！大きな船が浮く理由が分かって興奮。学校でやったはずなのに😅 他にも、高い山の上の気圧の話や、虹が見える仕組みとか、花火の音が遅れて聞こえる話等々。 今度は、子供と読みたいなと思った☺

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