いわむらかずお (岩村和朗)

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14ひきのあさごはん 14ひきのシリーズ

いわむらかずお (岩村和朗)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494006199
ISBN 10 : 449400619X
フォーマット
出版社
発行年月
1983年07月
日本
追加情報
:
27cm,1冊

内容詳細

もりのあさ。のいちごつんで、どんぐりのこなでパンづくり。きのこのスープもできた。みんなでつくった、あさごはん。14ひきのあたらしい一日のはじまり…。〈受賞情報〉絵本にっぽん賞(第6回)

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朝起きてからみんなで協力して朝ごはんの準...

投稿日:2021/06/19 (土)

朝起きてからみんなで協力して朝ごはんの準備をして、食べるまでが描かれています。パンや、のいちごや、スープなどがおいしそうに描かれています。

ぱこぺ さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki さん

    今週の娘イチオシヒット。「14ひきのひっこし」の次の日の朝、新天地での朝ご飯の風景かな?娘がファンになったなっちゃんは縞模様の服からチェックの服に着替えてしまったので、最初はとまどったが、すぐになれて、ページ毎になっちゃんを探していた。いろいろな事が絵に描き込まれているので、「なっちゃん落ちそう、あぶないよ」とか「この子はどうして泣いてるの」とか、娘がいろんなことを絵から読み取っているのが分かり、印象深かった。14ひきそれぞれの性格もだんだん分かってきて、なんだか家族ぐるみの付き合いになってきた感じ。

  • らったった さん

    絵がほのぼのしていて癒されます(^^)読友さんが、お子さんに読み聞かせたり、ちっちゃい頃読みました!という感想が多かったので、すごい興味がありました。納得!他のシリーズも読みたくなってきました(*^^*)

  • momogaga さん

    【大人こそ絵本を】大家族の物語にあこがれます。兄弟が9人もいたらどんなに楽しいだろうか。時にはうざくなるかもしれないけど、やっぱり心強いだろうな。

  • らったった さん

    あれ(゜゜;)昔、読んでたんですね。やっぱり、ご飯はみんなで食べたほうがおいしいに決まってます(^^)

  • nakanaka さん

    朝ごはんをみんなで協力して作って美味しくいただくというごく普通の話ですが、14匹それぞれが活き活きとしていて見ていて飽きません。 なにより岩村さんの自然描写が美しく癒されます。

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人物・団体紹介

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いわむらかずお (岩村和朗)

絵本作家。1939年、東京都生まれ。東京藝術大学工芸科卒業。1975年、栃木県益子町の雑木林の中に移り住む。「14ひきのシリーズ」(童心社)や「こりすのシリーズ」(至光社)は国内だけでなく、フランス、ドイツ、台湾などでもロングセラーとなり、世界の子どもたちに親しまれている。『14ひきのあさごはん』で

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