そらの100かいだてのいえ

いわいとしお

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033326009
ISBN 10 : 4033326006
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;22X31

内容詳細

あるさむいゆきのひのこと、おなかをすかせたシジュウカラのツピくんがみつけたのは、ひとつぶのひまわりのたねでした。「これじゃ、おなかいっぱいにはならないや…そうだ!はなをさかせてたねをふやそう!」ツピくんは、うえるばしょをさがしにそらへととびたちました。3歳から。

【著者紹介】
岩井俊雄 : 1962年生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。子供の頃に母親から「もうおもちゃは買いません」と言われ、かわりに工作の道具や材料を与えられたことからものづくりに目覚める。1985年、筑波大学芸術専門学群在学中に第17回現代日本美術展大賞を最年少で受賞。その後、国内外の多くの美術展に、観客が参加できるメディアアート作品を発表し、注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mariya926 さん

    『100階建ての家』『地下』と『海』の3シリーズは読んだことがあり『空』だけがなかったのですが、図書館に入ってたので早速借りてきました。息子は反対から読まなければいけない本に慣れなくて「おかしな本」って言ってました。カミナリが怖くて印象的だったみたいです。私は空はどんなのかイメージが湧かなかったので、雲とか雨とか虹とかなるほど!って思いました。ちょっと無理矢理っぽいのもありましたが、オーロラが一番素敵でした。まだ息子にはピンときていないみたいなので、もう少し大きくなったらまたトライしてみたいです。

  • nakanaka さん

    久しぶりに「100かいだてのいえ」シリーズを読みました。夢があって楽しめる素敵な絵本ですよね。子供たちが好きなのも納得の作品です。10階ごとに住人が変わっていくのも飽きさせないポイントとなっていて流石です。面白かったです。

  • nana さん

    小1自分よみ。イラストがカラフルでかわいい。ただ縦長なので毎回読むのに苦労する。次のページに行く前にうっすらヒントがあって、次は〇〇の部屋!と予想しながらが楽しい。

  • yanae さん

    子供の学校の推薦図書。前々から本屋さんで気になっていたので一緒に読みました。縦長の大きな絵本。開くと縦2ページで10階分の建物が描かれてます。それが100階まで。今回は「そらの」いえなので、どんどん空に上がっていく感じ。この本、色々シリーズがあるのを初めて認識しました(笑)絵がかわいくてキレイ。ツピくんもかわいい。子供も喜んで読みました。文章をどこから読めばいいのか少し戸惑いながらも…。お花が育っていく様子がよかったな。他のシリーズも読んでみたいと思います♡

  • mug さん

    100かいだてシリーズ、空ver。お腹を空かせたシジュウカラのツピくんが、ひまわりの種を持って“そらの100かい”を目指す。“そら×ひまわり”なので100かいに誰がいるのかはすぐ予想できてしまうが、細かい絵を眺めながらゆっくりゆっくり進むので、問題なく楽しめる(*^^*) *自分だけでなく仲間を想うツピくんの良さに、子どもたちは気付くかな?

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