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ラプンツェル いもとようこ世界の名作絵本

Yoko Imoto

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784323036274
ISBN 10 : 4323036272
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

こいにおちたラプンツェルと王子は、まじょによって引きさかれてしまいます。2人は、ふたたび会うことができるのでしょうか。

【著者紹介】
いもとようこ : 兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油画科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこうたの絵本1』で同グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とよぽん

    ディズニー映画になっていたことは知らなかった。たまたま図書館で表紙の髪にOh!と思って手に取った。グリム童話にしてはちょっと都合のいいハッピーエンドで、絵だけ楽しませてもらった。

  • ヒラP@ehon.gohon

    いもとようこさんが描くと、どうして物語はソフトなファンタジーになってしまうのでしょうか。 まるでバーナデット・ワッツのメルヘン・マジックのように毒気を取り除いた、甘い世界の「ラプンツェル」です。 魔女の醜悪さも、森をさ迷う王子の悲惨さも、とてもマイルドです。 こんな絵で味わいたいときも、確かにあるよな、と思いつつくつろげる絵本でした。

  • Cinejazz

    <いもとようこ>さんのグリム童話『ラプンツェル』は、子どもたちに安心して勧められる名作絵本の決定版。 こんな天然無垢のハッピ−エンドな物語には、野暮な大人のツッコミを入れたくなる・・・入口も階段もない高い塔をわざわざ造る? その塔にラプンツェルの長い髪を伝ってよじ登る? 王子さまに嫉妬し、ラプンツェルを森に放り出す魔女の不可解さと、いつの間にやら誕生した王子とラプンツェルの双子兄妹とは?、間(魔)の抜けた魔女の行方は?・・・華麗な色彩で描かれた絵本の世界に酔い痴れる。好かった良かった、幸せにね、おしまい。

  • 遠い日

    グリム童話。魔女の存在が物語に影を落とす。ラプンツェルの不幸と、忍び込んだ幸せとの危ういバランスが魅力的なお話。いもとさんの絵の印象で、どうしても恐ろしさからは遠ざかる。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    令和2年度 1年生ブックトーク授業 テーマ【日本の昔話・外国の昔話】グリム原作に絞って選書。ディズニーのイメージがあるので、原作との違いを話し、いもとようこさんの可愛い絵で手にとってもらえるようにしました。女の子が選びそうです。

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