Books

ヘンゼルとグレーテル

Yoko Imoto

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784323036182
ISBN 10 : 4323036183
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

おなかぺこぺこのヘンゼルとグレーテルのめのまえにとつぜんあらわれた「おかしのいえ」。やねもかべも、みんなおかしでできていました。このくらいおはなしのなかで「おかしのいえ」だけがあかるいのです。でも「おかしのいえ」は、ヘンゼルとグレーテルをおびきよせるためでした。

【著者紹介】
いもとようこ : 兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油画科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこうたの絵本1』で同グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
貧しいが、知恵と勇気にあふれる兄妹の物語...

投稿日:2021/06/21 (月)

貧しいが、知恵と勇気にあふれる兄妹の物語です。 お菓子の家の絵を見て、子供の頃に憧れていたのを覚えています。 いつ読んでもなんだかワクワクさせられるお話です。

pipi さん | 福岡県 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗

    「お菓子の家」これだけが独り歩きしていた私。こんなに怖い物語だったと知ったのは前にこの本の違う訳者のを読んだから。いもとようこ先生の絵でさえも怖い。多分、大人にならないとこの怖さは分からないかも!小さい時はお菓子の家に行きたくて仕方なかったから🍪魔女の存在をすっかり忘れていた!!!

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《書店》 ヘンゼルとグレーテルが、このあと幸せになるといいなあ。

  • たにしぃ

    いもとようこさんバージョンは初めて読んだ

  • 赤青の朝

    週末恒例、長男坊の借りてきた絵本シリーズ。恥ずかしながら話の内容を全く知らなかったので、衝撃を受けた。なかなかクレイジーでした。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    令和2年度 1年生ブックトーク授業 テーマ【日本の昔話・外国の昔話】グリム原作に絞って選書。ディズニーのイメージがあるので、原作との違いを話し、いもとようこさんの可愛い絵で手にとってもらえるようにしました。女の子が選びそうです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items