ながいながいペンギンの話 新・名作の愛蔵版

いぬいとみこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652005019
ISBN 10 : 4652005016
フォーマット
出版社
発行年月
1999年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
22cm,195p

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読書メーターレビュー

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  • あん さん

    はじめて読んだのは私が小2の時でした。当時の担任の先生が読み聞かせをしてくれたのをきっかけに、両親に買ってもらい夢中になって読んだ本でした。物語はすっかり忘れていたのですが、読んでいるうちに思い出して、とても懐かしくなりました。何十年も前の作品ですが、全く色褪せることのない名作です。

  • 小夜風 さん

    【小学校】初版は1963年!子どもの頃からタイトルだけは知っていたのですが、多分初読みです。挿絵のペンギンがとってもキュート♪おチビさんのくせに向こう見ずで危険に自分から飛び込んでいってしまうルルにハラハラしました。人間のセイさんとの交流も、セイさんにそのつもりがなくても、セイさんが悪者に豹変してしまうのではないかとドキドキしました。朝ドラで「ファーストペンギン」という言葉が広まりましたが、本当にペンギンって、こんな愛らしい姿でなかなか勇敢ですね(笑)。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    南極の双子のペンギン、ルルとキキ。冒険好きなお兄ちゃんルルと気が弱いけど優しい弟キキが力を合わせて危険を乗り越えていくおはなしです。12月予定の4・6年生のブックトーク授業【テーマ 冬休みに読んでみよう】用に選書。岩波少年文庫もあります。 4〜6歳児。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私-図書館》子ペンギンたちの冒険にハラハラ。だんだん大人になっていくペンギンたちが愛しい。

  • mm さん

    先日図書館の児童書コーナーでたっぷり借りてきたので、しばらく児童書フェア。子供の頃、読んでみましょうお勧め本リストみたいなのに載っていたような薄い記憶がある。で、読んでみました。ダーウィンが来た的な自然の力を擬人化して見てしまうのは、今ならあまり評価されないかもしれない。また、野生動物と人間の交流を単に心温まるものと見る見方も、あまり評価されないかもしれない。野生動物の世界に不必要に不用意に介入する事は良くないことという方が主流かなあ。本筋と無関係に、こんな風に常識は変わるのだということに感心してした本。

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人物・団体紹介

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いぬいとみこ

1924年、東京生まれ。岩波書店で児童書の編集をするかたわら、創作活動をつづける。『ながいながいペンギンの話』で毎日出版文化賞を受賞。『木かげの家の小人たち』で第1回国際アンデルセン賞国内賞受賞。『北極のムーシカミーシカ』で第5回国際アンデルセン賞佳作賞受賞。『光の消えた日』と『白鳥のふたごものがた

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