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ながいながいペンギンの話 岩波少年文庫 新版

いぬいとみこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784001140033
ISBN 10 : 4001140039
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2000
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

生まれたばかりのペンギンの兄弟ルルとキキは、良心の留守にこっそり家を抜け出して…。冒険好きの小さな主人公が大活躍するファンタジーの名作。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たつや

    読んでよかった。相当昔に書かれているのに、当時は今ほど映像も少なかっただろうに、目の前でルルとキキが動き回っているように書かれた本作は同人誌から始まった。あとがきも読んで、更に奥行きが広がり、好きな作品になりました。時間を置いて再読したい。児童書はバカにできない。

  • ぼりちゃん

    「ペンギンのルルが強かった。弟のキキはかわいい。クジラのガイは楽しい。僕もガイの背中に乗ってみたい。クジラの背中はあぶらでつるつるしてるらしい。僕も水泳教室がんばって泳げるようになってルルたちと勝負したい」8歳  いぬいとみこさんのあとがきが大変興味深かった。同人誌から始まったという本作品。佐藤さとる(暁)さん、大村李枝子さんも同人誌から。子どもの文化がまだまだ乏しかった時代、作品が本になることなど考えもできなかった時代。楽しく奥の深い子どもの世界を…と願い続けてくださった方々に感謝を申しあげます。

  • 混沌工房

    タイトルは知っているが読んだことなかった児童文学。ここ数年ペンギンのキャラクターものにはまっているので、なんとなく借りてみた。まったりのんびりしたペンギンライフではなく、寒いしお腹すくし、食うか食われるかのけっこうシビアな世界。登場するペンギンの兄弟ルルとキキはアデリーペンギン。アデリーペンギンってSUICAペンギンだよね。ペンギンの生態にも軽くふれられてて、これは子どもへ読み聞かせすべき本だったわーといまさらながら後悔。

  • たぬ

    ☆3.5 アデリーかわいい(#^^#)ペンギンの中でも断トツで好きなデザインなのよね。特に目の周りの白フチがたまらん♪(現在科博で絶賛開催中の特別展「鳥」? 当然行きましたとも) 10歳前後で読んだ時はちびっ子ペンギンの冒険物語にハラハラわくわくしたものです。今再読してみると、これって人間にすると興味の赴くままに危険な場所にも行ってしまう4歳児→そんなん俺とっくにできるしwとイキり倒している中1だなあと。んで初版が1957年と知ってびっくり。70年近くも前じゃん!

  • 刹那

    続きが読みたくなる感じで終わりましたね✩4年生推薦図書。次男が読み終わったのでそれから私が読みました✩

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