大型版 だいじょうぶだいじょうぶ 講談社の創作絵本

いとうひろし

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061323353
ISBN 10 : 4061323350
フォーマット
出版社
発行年月
2006年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
伊東寛 ,  
追加情報
:
30cm,31p

内容詳細

「だいじょうぶ」。それは、おじいちゃんの優しいおまじない。子どもたちのしなやかな強さを育むだけでなく、少し疲れた大人にも前を向く力を与えてくれる絵本。広く愛されてきたロングセラーが大型版に。

【著者紹介】
いとうひろし : 1957年、東京都生まれ。作品に『マンホールからこんにちは』(日本児童文芸家協会新人賞)、『ルラルさんのにわ』(絵本にっぽん賞)、『おさるのまいにち』(路傍の石幼少年文学賞)、『おさるのもり』(野間児童文芸賞)、『くもくん』(絵本にっぽん賞読者賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    絵本。通常版はすこしちいさめなので、読み聞かせしたいので大型本を購入▽ぼくはおじいちゃんと散歩するのが大好き。おじいちゃんと散歩するとたくさんの発見がありわくわくした。怖いことや不安にあることも知ったけれど、おじいちゃんは「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言ってくれた。▽不安な世の中でも「大丈夫」といえる優しさと強さを持ちたい。良本。たまに読みたい。

  • 瑪瑙(サードニックス) さん

    「だいじょうぶだいじょうぶ」は魔法の言葉だと思います。いつもおじいちゃんに言ってもらっていた男の子。成長して、今度は自分がおじいちゃんに言ってあげます。心優しい男の子。「だいじょうぶ」って誰かに言ってもらえると安心しますよね。ステキな魔法の言葉。良い絵本だと思います。

  • Heart さん

    だいじょうぶ≠チて魔法の言葉と思うくらい、強くて優しくて温かくて救われる言葉だと思う。号泣でした(;_;)

  • Cinejazz さん

    ぼく≠ェ今よりずっと赤ちゃんだった頃、お爺ちゃん≠ェ今よりずっと元気だった頃、ぼくとお爺ちゃんは、毎日のように散歩を楽しんでいました。散歩の途中、困った事や怖い事に出合うと「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言ってくれるお爺ちゃんでした・・・。 やがてぼく≠ヘ、ずいぶん大きくなりお爺ちゃん≠ヘ、ずいぶん歳をとりました。だから今度は、ぼくの番です。お爺ちゃんの手を握り、何度でも繰り返します「だいじょうぶ、大丈夫だよ、お爺ちゃん」と。 大人から子どもへ、子どもから老人へと、愛情が育み励まされる絵本です。

  • tolucky1962 さん

    「だいじょうぶ」って言葉は奥が深い。軽薄にもなるし安心も与える。発した人の人格が問われる言葉。

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人物・団体紹介

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いとうひろし

1957年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業。独特のユーモラスであたたかみのある作風の絵本・物語の仕事で活躍中。おもな作品に、「おさるのまいにち」シリーズ(講談社刊、路傍の石幼少年文学賞受賞)、『ルラルさんのにわ』(ポプラ社刊、絵本にっぽん賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されて

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