ルラルさんのバイオリン いとうひろしの本

いとうひろし

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591069448
ISBN 10 : 4591069443
フォーマット
出版社
発行年月
2001年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
伊東寛 ,  
追加情報
:
24×25cm,1冊

内容詳細

1年に1度か2度、こっそりとだいじなバイオリンの手入れをしているルラルさん。でも、あるとき猫にみつかってしまう。

【著者紹介】
いとうひろし : 1957年、東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • masa@レビューお休み中 さん

    ルラルさんは、ときどき、一年に一度か二度だけ、バイオリンの手入れをします。しかも、誰にも見つからないようにこっそりとです。ところが、今日に限って手入れしてるところをねこに見つかってしまいます。ねこは、ルラルさんにバイオリンを弾いてとねだるのですが…。ルラルさん、大切にバイオリンを持っているので、バイオリンの名手かと思いきや、そうではないんですね。自分がコンプレックスに感じていることも、欠点だと思っていることも、他人から見たらコンプレックスでもなんでもなかったりするかもしれない…。

  • annzuhime さん

    図書館本。ルラルさんのバイオリン。お手入れしてまた片付ける。頼まれて弾いてみるとギコギコキーキー。むずむずお尻をフリフリ。みんながお尻フリフリしているところが可愛い。ルラルさんのお父さんへの想いがジーンとくる。

  • たーちゃん さん

    おしりふりふりのみんなが可愛かったです。息子も一緒にふりふりしていました。

  • yumiha さん

    またまたルラルさん。バイオリンは、パパの遺品。それを弾くと、みんなお尻がむずむず。ルラルさんを読むといつも思うのだが、人間以外の生き物と楽しく交感しているページが羨ましい。

  • はるごん さん

    2歳4ヶ月。ルラルさんが大好きな息子、バイオリンのギコギコキーは分からないと思うが楽しそうに見ている。ルラルさんの大切なバイオリンを動物たちが聞いていてなんだかほっこりする話でした。

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人物・団体紹介

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いとうひろし

1957年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業。独特のユーモラスであたたかみのある作風の絵本・物語の仕事で活躍中。おもな作品に、「おさるのまいにち」シリーズ(講談社刊、路傍の石幼少年文学賞受賞)、『ルラルさんのにわ』(ポプラ社刊、絵本にっぽん賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されて

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