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ちゃんと生きない。 自分を優先する勇気

いっせい

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801401488
ISBN 10 : 4801401481
Format
Books
Release Date
November/2024
Japan

Content Description

カラダの不調、心の浮き沈み、性格や人間関係の悩み。すべてのことには理由がある。無意識のガマンにフタをしない。本当に健康な人の考え方。

目次 : 第1章 本音の世界/ 第2章 卒業/ 第3章 本音を探す旅/ 第4章 0秒の世界/ 第5章 身体を理解する/ 第6章 すべてには理由がある/ 第7章 自由な世界へ

【著者紹介】
いっせい : 整体師。「卒業させる整体院」代表。某国立大学医学部在学中、突如として激しい腰痛と足のしびれを発症し、以来、半ば寝たきりの状態となる。考えうるあらゆる治療方法を模索しながら大学に通い続け、同大学を卒業。理学療法士として病院に就職し、整形外科の手術前後の患者を担当した。他方、自身の症状は3年間で300万円以上の治療費をかけても症状は改善しなかったが、とあることがきっかけで「カラダの使い方」を見直すこととなり、独学の末、わずか1ヶ月で完治させることに成功。独立し、整体院を開くことを決意する。2019年に開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • チャー

    整体師の著者が、身体の不調と精神的な不調の関係性を解説した本。気づかないうちに自分を縛り付けている思い込みや我慢の癖に気づき、うまく心を調整して体の不調を改善に向けるための視点が記されている。おおよその人は本音を抑えつけて生活しているが、まずは頑なな前提に気づくことが大切。飲みこんできた感情を意識し、外部に吐き出すことも必要。当たり前とか普通、これはダメといった刷り込まれた考え方に拘りすぎるのも良くない。本当に健康な人は何より自分の感覚を信じているからあれこれ情報を追わないという指摘は印象に残った。

  • rt

    不調は身体からのサインであるということを認識したうえで、自分への注目度を高めていく。 怒りは肝臓に、悲しみは肺に、不安は血流に現れるらしい。 左右どちらの半身に緊張があるかでどういう影響があるか分かるらしい。

  • aof

    うーん、せっかく本を買ったのだからまとまったきちんとした文章を読みたい。Twitterのまとめみたいなのは、流して読んでしまう。まあ、流し読みしてしまうのはわたしに必要ないからなのかなぁと思いつつ、読んだ。あんまり響かない。

  • chip

    少しスピリチュアルな感じ。でも的を得てるような気もする。今まで配慮や気遣いという名の我慢を大事にしてきたけど、我慢は全身の不調にもろに繋がる。言いたいことを言えないで内臓の中に何かが溜まって行く感覚はすごくわかる。昼間も自分らしく生きられていたら夜無駄に起きなくて良い。日頃から自分が居やすい環境を選んで、自分のスペースを作ることにしよう。

  • ざちょう

    悪口、陰口は自分にも、それを聞かされる相手にも負担になるから口にしたくない。(聞きたくもない) という私の生き方は、体が迷惑がるんだそうです。 不満や怒りは外に出すこと、本音は押し留めないことが良いらしい。目からウロコがボロボロ出ました。 「ちゃんと生きない」とは、今まで生きてきた身に染みている「〜すべき」「〜であるべき」から距離をとって見つめてみることのようです。

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