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エトセトラ Vol.7

いちむらみさこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784909910141
ISBN 10 : 490991014X
Format
Books
Release Date
May/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くるり

    私の居場所は大学の図書館です。大学の授業は楽しいけれど、通学や学生達の喋り声にどうしても敏感になってしまいくたくたになってしまう私にとっては静かでのびのびと過ごせる大切な場所。最近読む小説が、自分に居場所がないように感じる人物が出てくることが多いので「居場所」について考える機会を増やしている。トップバッターに持ってくるには少し生の声すぎてしんどいところもあったが、大切にしなきゃいけないテーマなのは事実。

  • aof

    いちむらさん編集のエトセトラ。 ほんとにいつも素敵な人を編集に持ってきて、大切なテーマを扱ってくれるなぁと感嘆する、エトセトラ。 でも、今回はすごく考えないといけない話だと思いながらも、胸が詰まってなかなか読み進められなかった。 小山さんのノートはヴィータを思い出した。 この社会に居場所がないなんてそんなこと許されるのかな。その社会に住まう人の居場所のない社会なんて、社会として成立するんだろうか。私の居場所はどこにあるんだろう。 ぐるぐると頭の中を問いが巡る。 何度でも読みたい、いい本だなぁ。

  • 松末和代

    フェミという限定でなく、「人権」として読みかえると私は理解しやすい。 いちかわみさこさん、栗田隆子さん、ダルクの上岡陽江さん、リカバリーの大嶋栄子さん、知らずにフォローしていた笛美さん、ナガノハルさん の文章が残る。

  • HANAE

    読了、トランジションや「健全な性欲」を認めない旧来的な価値観と、それを内面化する「知識人」に下支えされた女人禁制の山……登山ってもしかしたらものすごいアクティビズムなのかもしれん

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