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あたい、美人病になりました! バセドウ病4年生のぼやきまくり日記

いさやまもとこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062210379
ISBN 10 : 4062210371
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2018
Japan

Content Description

お肌ツヤツヤどんどん痩せて、瞳キラキラの美人に変える魔法とは、嗚呼バセドウ病! ギャグ漫画家を襲った予測不能の病気とは!?

【著者紹介】
いさやまもとこ : 1964年東京都板橋区生まれ。83年に漫画家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あこ

    バセドウ病の闘病コミックエッセイ。ちょっと早めの更年期かなーなんて思っていたらバセドウ病とつい先日診断された私。先生に「更年期にはまだ早いです。なんでも更年期で片付けてはだめですよ。」と言われた。自分のことになるとわからないもんだな。この2年程続いた動悸が内服して1週間も経たないけれど落ち着いた。お薬さまさま。それに身体のむくみや凝りが和らいだ。ホルモンちゃん恐るべし。寛解までは長〜い道のりだろうけど、どうにもならないものにあがいてもしょうがない。ゆっくり付き合っていこう♡

  • hase

     バセドウ病に罹患して2年目のため拝読。知っていることも多かったが、首の腫れや突眼について、治療も含め詳しく描かれていたのでよかった。美人病と呼ばれているみたいだが、食べても太らない期間があるため少しでも体重が増えるとショックが大きかったり、見た目の変化に悲しんだり。未成年で発症すると体調と併せてそこら辺が辛いなと思う。

  • なるときんとき

    バセドウ病闘病コミックエッセイ。眼球突出が有名だけど、バセドウ病になっても必ずしも眼の症状が出るわけではないのだな。しかしなった場合の治療がめちゃくちゃこわい。眼の奥の筋肉に結膜切って注射するとか。ホルモンの微量な増減で性格や人相まで変わることがあるって、人間の体ってすごいなと思った。

  • ぽけっとももんが

    聞いたことはあるバセドウ病。痩せて目が大きくなり美人になる、と聞いたことはあるけれどもそれは病のせいだし、治療すると元に戻るのだ、もちろん。キャッチーなタイトルはともかく、バセドウ病がどんなものか、闘病生活がどんなものか、治療についてなどわかりやすい。何故だか服を着てないし、なんとも味があるとも言い難い絵だけれども、同世代としてとても参考になりました。

  • りょう

    彼女は、甲状腺ホルモンの、亢進と、減少の両方をやって、その天地を短期間に体験されています。あたしは、亢進のほうだけなので、だるくて、すべてなにもできなくなる方はなかったけど、ほーんのちょっとのホルモン様が、人生を変えてしまうほどの影響があることはよーくわかります。不思議だー!そして、そのなかで苦しんで見つける小さな変化とか、人間の本質とか。すごいなあ。偉いなあ。つくづく人間はすごいなと思います。

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