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ぼのぼの 46 バンブーコミックス

Mikio Igarashi

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801972445
ISBN 10 : 4801972446
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Series
:

Content Description

たいへんだ たいへんだ
変な病気がはやっている
その病気にかかると
悲しくなって泣いてしまうんだ
みんなのかかる病気は
みんなを別々にするんだ
たいへんだ たいへんだ
みんなを別々にしてしまうよ

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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今この時代に、疫病の話をちゃんと描いてく...

投稿日:2021/04/10 (土)

今この時代に、疫病の話をちゃんと描いてくるところがいがらし先生のスゴいところだなと思います。以前にも病気が治ることについて描いた回がありましたが、ぼのぼのの世界も今までにない規模の疫病の流行に混乱してしまいます。落ち込みがちな現実世界の自分に寄り添ってくれたような気がしました。

コサカ さん | 千葉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なつのおすすめあにめ

    表紙のインパクト。しかし「完全な人生なんてないけど、完全な時間はあるかもしれない」っていいセリフだなぁって思います。

  • オジャオジャ

    まあ通常営業。泣き病(コロナの話かな?)の話あり。完全な人生は無いかも知れないけど完全な時間はあるかもね……分かる…………😢

  • 両目洞窟人間

    ぼのぼの達の森に泣き病という意味もなく泣いて咳が出て高熱が出る病気がやってくる。というわけでスークマという葉っぱで口を覆うどうぶつたち…。というコロナ禍な中で書かれた話。 ぼのぼのなりに病気と治ることを考える。 そのほか、完璧な人生はなくても完璧な時間はあるというセリフにうおお〜と感動したり。 ぼのぼのすごいなあ。面白いしかわいい、けども芯の部分はなによりもヘビーで尖ってる。

  • ずん

    コロナのような話あり。シマリスくんも花粉を思わせるけど慢性っぽい?

  • 捨拾(すてろう)

    ぼのぼのも、もう35年なのだね。同じ作品を長く読んでいると、扱われる話に作者の年齢を感じる。そして、クズリの親父に共感している自身にもまた、年齢を感じる。

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