金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った 5次元文庫

あべよしひろ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784199060380
ISBN 10 : 4199060383
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,336p

内容詳細

誰も知らなかった本当のお金の仕組み。“彼ら”の手口を逆手にとれば自立型経済が実現。ロスチャイルドに学ぶ成功哲学。

目次 : 第1章 お金の歴史―銀行という詐欺システムが誕生したカラクリ/ 第2章 お金の問題点―利子という椅子取りゲームが貧富の差を生んだ!/ 第3章 金融の歴史―国家の命運は銀行家が握っている/ 第4章 ロスチャイルドの世界革命行動計画/ 第5章 ロスチャイルド関連の世界史1―近代史の謎が解けた!!/ 第6章 ロスチャイルド関連の世界史2―戦後世界の枠組みも彼らが作った!/ 第7章 世界の現状―このままではロスチャイルドの狙う地球独裁体制になってしまう!?/ 第8章 未来への提案―偽りの経済システムをこえて自立型経済の実現へ

【著者紹介】
安部芳裕 : 1999年に地域通貨グループ「レインボーリング」を立ち上げる。講演や体験型ワークショップを全国の自治体・商店街・商工会・大学・NPO・NGOなどで数多く行ない、その実践もサポート。2007年4月からネット上で「反ロスチャイルド同盟」を立ち上げる。豊富な資料をそろえ、マスメディアが伝えない情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • James Hayashi さん

    陰謀論というより、如何にロスチャイルド家が長期展望と戦略的思考を持ち、自分たちの思い描く世界を築いてきたか(別して言えば世界を牛耳る)を語られている。彼らの信仰はユダヤであり選民意識が強く排他的。優秀な人材と結託し国家権力を用い自分たちの思い描く社会へ導いているようだが、その先もしくはその裏にある彼らの理想は見えてこない。日露戦争で日本に資金供出したのはジェイコブシフであるが、ロスチャイルドと深いつながり。またハルノートのコーデルハルはシフの親戚という。続く→

  • デビっちん さん

    おカネの成り立ちから現代の社会情勢までがつながる内容です。ロスチャイルド家が考えたシナリオを知っれば、数々の事件の背景にあるものが見えてきます。そして今後何が起きそうかという思索をする糸口になると思いました。おカネを切り口に歴史を見てみるのも面白いですね。

  • いわにほ さん

    時々、こういう陰謀論的な本を読みたくなるのはなぜだろうと思っていたのだが、何かわかってきた気がする。◆世界は複雑すぎる。世の中は一つの切り口や視点で完璧に言語化できない。◆で、そういう世に、こういう陰謀論な本を読むと、《ある人から見たノンフィクション》と〈ある人からみたフィクション〉の合間を行き来する事ができる。視座や人称を切り替えながら読み解くと、一本筋の通った世界として言語化できる。それを体験するのが楽しいのだ。だから僕は読書する。

  • ROY さん

    赤い楯を要領よくまとめた本である。赤い楯が上下1000ページを超え、膨大な史実記載があリ、客観的かつ正確ではあるが読みにくいことを考えると、常識として知っておくべきユダヤ金融資本による世界支配の事実を手っ取り早く理解する書籍として推奨できる。ただ現状に対する対応策を示しているのは良心的であると思うが、それが、政治参加、地域通貨、食料エネルギー自給のみだとすると、悲観的な印象しか残らないのは残念である。

  • takehiro さん

    タイトルにある金融のしくみやロスチャイルドのことがわかると思って読んでみましたが、陰謀論とか都市伝説とか言われそうな内容が多くて、どこまで信じてよいのか悩んでしまいます。

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