続日本史「超」どんでん返し 沈んだ大陸スンダランドからオキナワへ この民族大移動を成功させた“天つ族”こそ、日本人のルーツ!

あすかあきお

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864712132
ISBN 10 : 4864712131
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
271p;19

内容詳細

国史は虚構の神話―その神話の開かずの扉を開き、神聖にして冒すべからず、タブーの世界へ!天皇家と沖縄の深い関係。誰も見たことのない古代の知られざる風景がここに広がる。

目次 : 第1部 太伯と天孫族(天つ族)が沖縄を舞台に繰り広げた日本史の巨大な空白に迫る!(日本の古代風景に存在した縄文・弥生文化の相乗効果とは?/ 古代日本の壮大な物語は伝説のヒーロー「太伯」と「殷」からスタート/ 沖縄・宮古島に伝わる英雄に捧げる歌はまさに「太伯賛歌」/ 太伯が沖縄に建国した国こそ「奴国」/ 太伯―卑弥呼―奴国―邪馬台国がつながり古代の超大国沖縄が見えてくる/ 日本の考古学者たちが認めない沖縄経由の文化/ 天孫族とは何者か?そのカギはまたしても沖縄にある/ 沖縄人の民族的誇りが京都に並ぶ重層文化をつくりあげた/ ついにあらわになる日本のムートゥ「沖縄」)/ 第2部 天孫族(天つ族)は幻の大陸スンダランドから沖縄へやってきた(民族大移動の基地は沖縄だった/ スンダランドはアジア人全体の共通の故郷/ 民族大移動のクライマックスは高天原)

【著者紹介】
飛鳥昭雄 : 1950年大阪府生まれ。アニメーター、イラスト&デザインの企業制作に携わるかたわら、漫画を描き、1982年漫画家として本格デビューする。小説家として、千秋寺亰介の名で『怨霊記シリーズ』(徳間書店)等を発表。現在、サイエンス・エンターテイナーとして、TV、ラジオ、ゲームでも活動中

大宜見猛 : 1925年生。沖縄県宮古島(旧平良)市。中央大学中退。琉球米国民政府宮古琉米文化会館勤務・館長。本土復帰後農園経営。古代研究多年考察から「民族大移動」「高天原沖縄」「大伯奴国」「ヤマト王権成立」の四本柱にした仮説「沖縄史観」(仮称)が生まれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • T坊主 さん

    1)日本人は南進説の著者。2)日本民族の本質とは、民族の成り立ちと万世一系の真義と民族精神の源流の三点。根本の理を正してこそ日本人の本来あるべき姿、進むべき道が明らかになるのではないか。3)天照大神は虚構の神で、本当はそのモデルとして、二ニギノミコトの祖父か祖母にあたる大王が実在した。4)日本人の基層民族(スンダランド)は南方渡来の縄文人。5)初めて聞いたスンダランドと言う国。その国が水没を始め、宮古島をはじめとして先島諸島に来たのち、沖縄そして宮崎(〈日向)−奈良(大和)へと変遷していった。まだ少数派。

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あすかあきお

「UFO、宇宙人、UMA、オーパーツ、怪奇現象のご用命は、すべてあすかあきおにおまかせあれ。」と、都市伝説の総本家を自認する。守備範囲は、地球を飛び超え、月、火星はおろかはるか太陽系の外側にまで及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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