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小説 星を追う子ども 角川文庫

あきさかあさひ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041026311
ISBN 10 : 4041026318
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『君の名は。』新海誠監督の劇場アニメを小説化!

父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄を忘れられない少女アスナ。そんなアスナの前にある日、アガルタという遠い地から来た少年シュンが現れる。二人は心を通わせるが、シュンは突然アスナの前から姿を消してしまう。「もう一度あの人に会いたい」と願うアスナの前にシュンと瓜二つの少年シンと、妻との再会を願いアガルタを探し求める教師モリサキが現れる。そして開かれるアガルタへの扉。3人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る――。それは、“さよなら"を言うための旅……。『君の名は。』新海誠監督の劇場アニメ『星を追う子ども』(2011年)を小説化。

【著者紹介】
新海誠 : 1973年長野県生まれ。アニメーション監督。2002年、ほぼ1人で制作した短編アニメーション『ほしのこえ』で商業デビュー、注目を集める。その後『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』『言の葉の庭』で国内外の数々の賞を受ける

あきさかあさひ : 1978年生まれ。2005年、第6回えんため大賞優秀賞を受賞した『渚のロブスター少女』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 扉のこちら側

    2018年269冊め。新海作品は監督本人によるノベライズだと映画の中で回収されなかったエピソード等が補完されるものという印象だったが、やはり著者が違うとそこは期待できないか。監督本人によるノベライズに期待。

  • ピロ麻呂

    展開が早く、いつの間にか読了(^_^;)会話が多く読みやすいけど、情景描写が少ないので状況がよく分からず…映像で観た方が良さそう〜(^_^)

  • Walhalla

    新海誠監督の同名劇場アニメのノベライズですが、同氏の他の作品と比べると、かなり趣が異なりますね。なんだか、いくつものジブリ作品をミックスしたような、そんな感じがしました。

  • Peter Rabbit@ポプちゃん大好きです

    《あらすじ・感想》アスナはある日「アガルタ」から来たという少年シュンに出会う。心が通じ合い始めた二人だったがそんなシュンが突然いなくなってしまう。シュンに会いたい気持ちが抑えられなくなったアスナの前に、シュンと瓜二つの少年が現れ、またそこにアガルタを探す教師が訪れ3人で旅に出る__。とても感動した。新海誠さんの作品を全部読了しようと努め始めた一作目でここまで感動させられるとは。とても泣けるし勇気をもらえる。そして新海誠ワールドが小説の中でも繊細に描かれていてとても面白かった。次も楽しみだ。是非一度。

  • RASCAL

    ちょっとお子様向けでした。映画を見ていないので何とも言えませんが、やはり映画は映画のままが良い?

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