マニャール(1865-1914)
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マニャール(1865-1914)

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プロフィール

マーラーと同世代のフランスの作曲家、アルベリク・マニャール[1865-1914]は、第1次大戦のさなか、自宅に進入してきたドイツ兵たちに発砲して二人を射殺した結果、ドイツ兵の反撃にあい、家に火を放たれて焼き殺されてしまった悲運の作曲家。マニャールはマスネやフランク、ダンディなどに師事していますが、交響曲におけ

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商品ユーザーレビュー

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  • 待望のマニャールの室内楽曲である。アコードでも以前...

    投稿日:2023/04/01

    待望のマニャールの室内楽曲である。アコードでも以前同じような企画盤があり所有しているが、玉石混合の感が否めなかった。このCDではピアノ三重奏曲が最も優れている。第二楽章コーダの何という寂寥感!そして最終楽章では正に眼前に広大な海岸が出現し、マニャールの子供時代に見た追想の海に波がたゆとうような錯覚を受ける。悲劇の中で銃を取って敵兵の銃弾により亡くなったマニャールは、きっと今は海に還れているに違いない。そんな感すら思える彼らの演奏は素晴らしく必聴に値する

    ちひろ さん

    0
  • マニャールの室内楽作品全集ということでは大変貴重な...

    投稿日:2018/09/23

    マニャールの室内楽作品全集ということでは大変貴重な録音だが、どの作品も少し物足りなさを感じた。 フランスの作曲家と聞くと華やかで軽めと勝手にイメージしてしまうのだが、マニャールの作品は地味では決してないが、なかなか渋い作風ではある。 これらの作品の中では『弦楽四重奏曲』と『ピアノ三重奏曲』がなかなか聴き応えがあり、印象に残った。 ディスクの4枚目にはマニャールの室内楽作品についてのレクチャーが収録されているが、この対訳が欲しい!

    ユローヂィヴィ さん

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  • マニャールのこのオペラが再発でリリースされたことは...

    投稿日:2012/06/19

    マニャールのこのオペラが再発でリリースされたことは幸せで待ちに待ちました。 フランスのワーグナーのような、ライトモチーフを駆使した完成度の高い作品。 プラッソン、トゥールーズ管による重厚で精彩に富んだ演奏を聴かせてくれます。 ロパルツぽく感じる部分があるのは、やはり楽譜が焼失してしまった部分を友人であるロパルツの手によって完成させたこともあってある意味2人の共同作業による珠玉の作品ではないかと思います。

    sac さん

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