椎名慶治
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プロフィール

椎名慶治

椎名 慶治(しいな よしはる、1975年12月30日 - )は東京都出身の日本の歌手である。

1998年から2010年までSURFACEのボーカリストとして活動していた。他アーティストへの歌詞提供も行っている。

本項では椎名が所属する音楽ユニットAstronautsについても記述する。

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商品ユーザーレビュー

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  • SURFACEの再始動も記憶に新しい中でリリースされた椎...

    投稿日:2018/06/17

    SURFACEの再始動も記憶に新しい中でリリースされた椎名慶治さんの最新アルバム。 どんな作品になるか気になっていたが、聴いてみるとやはりSURFACEでは無く、椎名さんのソロ作品なんだなと思わせてくれる。 それでいながら更に今を飛び越えていけ!という自分自身に向けたメッセージも強く感じる。 全英語詩の「R U ready 2 jump wiz me?」で”Never ever looking back”のようにわかりやすい前向きな言葉が並べたかと思えば、続く「20th century boy」は跳ねるようなリズムで前へ前へと進む意思全開の言葉とメロディで駆け抜け、「咲き誇れ」の未来感と格好良さを持ったデジタルなロックナンバーで最高に弾けていく。 でももちろんこの流れだけでは終わらせない。 もう会えない人に向けた言葉が印象的な「天国で会いましょう」に、妖艶な「SLIT」に、「凹凸」のしんみりと聴かせる極上のバラードナンバーであったり、より大人になった言葉と聴かせる歌を次々に畳み掛ける。 ここですっかり心が落ち着いてしまったが、ピアノとストリングスの音色が印象的な華やかな疾走感ナンバー「RUNNING-MAN」で再び立ち上がらせ、「君の叫びは僕に届く」の真っ直ぐで強めの言葉が聴き手の心をまた射抜いていく。 「あんたがいなけりゃよかったのに」、「点 -roots-」という今までに無い新鮮な楽曲を挟み、「5月27日」という楽曲が待っている。 この日付を見て、SURFACEのファンであればピンと来るのではないだろうか。 SURFACEのデビュー日であり、SURFCAEの再始動の日である。 歌詞を聴いていると、もう狙っているのは無いかというくらいSURFACEと、永谷さんへの想いが溢れていて、自然と込み上げてくるものがある。 間奏の入りで”ギター”と紹介と煽りを入れるのだが、気になって歌詞カードを見てみたらギター永谷喬夫と書いてあるのではないか。 しかも編曲まで永谷喬夫さんなので、ソロ楽曲ではあるがSURFACEに近い楽曲になっている。 この「5月27日」でアルバムが終わってもおかしくないのだが、最後には「メッセージ」という楽曲で”まだ終わらない”というこれからについてのメッセージを残していることで、これまでの想いとこれからへの想いが心地良く混ざり合って聴き終えられるのが非常に良い。 椎名慶治さんはまだまだ駆け抜けていく。 SURFACEとは違う椎名さんの姿を楽曲から感じてみて欲しい。

    micarosu さん

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  • 椎名慶治の王道。 SURFACEの解散からソロ活動を開...

    投稿日:2016/01/24

    椎名慶治の王道。 SURFACEの解散からソロ活動を開始して5年。 その経験を踏まえつつ、改めてらしさを追及しようとした気合をひしひしと感じる。 何と言ってもその最たるはタイトル曲でもある「MY LIFE IS MY LIFE」。 今までのシングルやアルバムのリード曲を考えてみると、「取調べマイライフ」、「I Love Youのうた」、「お節介焼きの天使と悪魔と僕」、「人生スパイス-go for broke-」とどれもポップでキャッチーな曲だったことに気づく。 ところが今回はミディアムテンポにドラマチックなサウンドと聴かせるメロディ。 そして、誰かに対してではなく自分自身へと言い聞かせる言葉を綴っている。 そのじんわりと流れ込む感情は新鮮であるの同時に、この曲とアルバムに対する気合の入れ方が違うことに気づくはずだ。 だが実はこの曲は7曲目に収録されているので、ここに辿り着く間にいつもとの違いに無意識に気づいてしまっている。 完璧と言えるインスト曲「HIGH & HIGH」から「人生スパイス-go for broke-(Horn Mix)」の流れ。 ここから「言いたくて言えなかった」の甘酸っぱい切なさへのギャップへの流れにはキュンとならざるを得ない。 「フラストレーションNo.5」はどことなくSURFACEらしさを感じるメロディが好印象。 ソロになってから意図的にSURFACEの頃にやってこなかった曲を中心にやっていた感じだったが、こういうSURFACEらしい曲はやはり堪らない。 「MY LIFE IS MY LIFE」後の「絵空事に」の静かな音色と歌声に癒され、「ウェザーリポート」の和やかなテンポでアルバムの終わりを感じさる。 でもここで終わらせず、最後に「シャクシャク」という疾走感のある曲が駆け抜けてさせていくのがなんとも椎名さんらしい。 ポップでキャッチーで、でも時に静かに、時にしみじみと、時に嬉しい懐かしさも感じさせてくれる珠玉の一枚。 椎名慶治さんはやはり只者ではない。

    micarosu さん

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  • 深化した椎名慶治サウンド。 和のテイストを織り込...

    投稿日:2013/02/03

    深化した椎名慶治サウンド。 和のテイストを織り込んだ「いざ尋常に」、少し懐かしい歌謡曲のようなテイストが印象的な「call my name」などの新しさも見せつつも、「愛のせいじゃない 愛は関係ない」のようなこれぞ椎名さんという曲も顔を見せる。 かと思えば「これからも」のような涙腺を刺激するバラード、「I Love Youのうた」や「お節介焼きの天使と悪魔と僕」、「駆け出しのヒーロー」のような一度聞いただけで忘れられないキャッチーな曲もある。 椎名さんというとアップテンポのイメージが強いが、あえてそれ以外の要素を取り込むことで、今まで以上に椎名さんの魅力が溢れる一枚になっている。 これは始めから最後まで逃さずに聴いて欲しい。 ここにハズレの曲は一曲もない。

    micarosu さん

    2

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