黒魔術を操る黒井ミサ。回によってすごく怖かったり、ギャグっぽかったり、バラエティに富んだストーリーがおもしろかった。中学生の頃すごく流行って、友だちはみんな読んでいた。

美少女黒井ミサ。この巻では、魔女黒井ミサが、オールヌードに、されて写真撮影されてしまうエピソードが、2話も、ある。当然リベンジするんだが、仕返しが、生ヌルイ。恐怖体験させたり、大金を支払いさせる程度。普段は、相手を地獄に突き落とすに、しない。少年漫画雑誌で、ヒロインが、一般の公共の場所で、野外露出ストリップヌードに、されてしまう。一糸まとわぬオールヌード姿に、されて写真撮影されてしまうなんて、内容は、成人雑誌や有害図書の話。それが、健全な少年漫画雑誌で、オールヌードストリップパフォーマンス場面。魔女の儀式。魔女が一糸まとわぬオールヌード姿にされる。大人達は、魔女のフルヌードを写真撮影して、《無修正魔女の一糸まとわぬオールヌードストリップ写真集》を、販売して大儲けを、企む。一般発売しない。愛読購入者は、学校の関係者。先生方は、黒井ミサのセーラー服姿から、いつも不謹慎で不道徳な妄想と欲望と願望を抱き続けていた。「黒井ミサは、もう、たまんない。オールヌードストリップ姿を拝みたい。デルタ地帯は、絶対に剛毛に違いない。生尻をじっくり拝みたい。黒井ミサのフルヌード見たくて仕方ない。黒井ミサにソープランド儀式して欲しい。ああ黒井ミサ。生脱ぎパンティ欲しい」先生方の暴走した妄想が、止まらない。結城彩雨先生の小説よりも、ドエロい。