アメリカ出身、平均年齢19歳のダイナマイト・ガールズ・グループ5人組=フィフス・ハーモニー(愛称:5H)。ラティーナ、アメリカン・アフリカン、ポリネシアン含むマルチ・カルチュラルなグループ。ワン・ダイレクションやリトル・ミックスを輩出した英人気テレビ番組『Xファクター』のUS版からから2012年に誕生。サイモン・コーウェルのサイコ・ミュージックとLAリードが社長を務めるEPICレコードと共同契約し、2013年7月デビュー・シングル「ミス・ムーヴィン・オン」をリリースし全米でゴールド・ディスクを獲得、同年10月にEP『ベター・トゥギャザー』をリリースし全米初登場6位を記録。その後発表されたシングル「ボス」と「スレッジハンマー」は全米でプラチナ・セールスを記録し、2014年MTV Video Music Awardsで「最優秀新人賞」、ティーン・チョイス・アワーズではグループ部門のシングル賞(受賞曲:「ボス」)、MTV Europe Music Awardsでは、アメリカと北米部門の「最優秀アーティスト賞」を受賞するなど、アルバム発売前に様々な栄誉に輝いた。2015年2月にリリースしたデビュー・アルバム『リフレクション』が全米初登場5位を記録、全英チャートでは最高3位まで上昇するなど世界中のチャートを席巻。大ヒット・シングル「ワース・イットfeat.キッド・インク」は、動画再生回数8回突破、ビルボードTOP100にて最高12位を記録、USでトリプル・プラチナ(300万ダウンロード)を獲得、ツイッター上で最も盛り上がった楽曲ランキング“ツイッター・トップ・トラックス”で1位を獲得。ここ日本では、満を持して2016年1月27日にデビュー・アルバム『リフレクション(ジャパン・デラックス・エディション)』をリリース。これまで、オバマ大統領と夫人の前でパフォーマンスを2度披露したり、2016年ピープルズ・チョイス・アワードではファン投票により「フェイバリット・グループ」に選出されるなど、さまざまな快進撃を繰り広げてきた彼女たち。そして、2016年5月、満を持してセカンド・アルバム『7/27』を全世界同時発売する。本作は最強ヒット・メーカー=マックス・マーティン(ブリトニー・スピアーズ、アヴリル・ラヴィーンなどを手掛けた)を筆頭に、スターゲイト(リアーナ、コールドプレイ)、ティナーシェ(新R&Bプリンセス)、カイゴ(現在話題のサウンド“トロピカル・ハウス”の第一人者として知られる人気DJ/プロデューサー)、アモ(ビヨンセ、KE$HA)などの大物プロデューサー陣が、フューチャリング・アーティストには、タイ・ダラー・サイン、フェティ・ワップ、ミッシー・エリオットなどの豪華面々が参加。人種ミックス構成だからこその多様なサウンド志向、確かな歌唱力、ティーンの等身大のメッセージを兼ね備えた21世紀を代表する本格派ガールズ・グループの最強アルバムが完成。