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　2011/03/31

とにかく全てに於いてセンスの良さを感じさせるバンドである。かつ自らを進化させていこうという野心にも溢れている。とは言え本質的には何ら変わらない素晴らしい曲と歌がある。これだけ良質なバンドが日本で全く脚光を浴びないのは何故だろう…

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　2009/04/20

1stで既に独自の世界観を確立していた彼らだが、そこに甘んじることなく更なる深みを追い求めようとする姿勢がひしひしと伝わってくる。時代に左右されることなく評価されるべき大傑作！

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　2009/04/16

前作でその萌芽を感じさせた天性のポップセンスが全面開花している。これが国内版も出ないとは！やはり５年のインターバルは長すぎだ、次作は早めに発表して欲しいものだ。

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　2008/03/09

ﾄﾞﾘｰﾐｰなﾎﾟｯﾌﾟｿﾝｸﾞにｱﾌﾛﾋﾞｰﾄ等を取り入れたｽﾀｲﾙは少なからず実験的なものだが、ここにはｼﾆｼｽﾞﾑもﾆﾋﾘｽﾞﾑも存在しない。こんな事したら面白いんじゃない？的な音楽を楽しもうという気持ちに満ちている。

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　2007/10/15

リバを通じてもアルバム一枚丸ごと聴き通せる作品は、これが初と言えるだろう。ピートの破格の才能を再確認出来る傑作！このレベルの作品を創れるなら、もうカールが居なくても大丈夫！

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　2007/07/18

あまりにもリラックスした音に物足りなさを感じない訳ではないが、それでも彼の言葉と声は心に染み入る。じっくりと末永く聴いていきたい好盤。

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　2007/07/17

素人同然でデビューしたとはいえ彼等のスキルの向上には目を見張るものがある。が、それ以上に驚かされるのはバンドケミストリーまでもが作品毎に大きく進化している事。ファミリーバンドであるにも関わらず馴れ合いの一切ない緊張感に満ちた音。

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　2007/07/17

1曲目から一気に彼等特有のダークな世界に引き込まれる。全体的には前作の延長上にあるといえるが、新たな可能性を感じさせる部分も少なくない。特にアンビエントな空気感を放つ最終11曲目は圧巻！

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　2007/07/16

正直彼等がこれ程の作品を作り上げてくるとは思わなかった。1stですでに独自の世界を確立していたものの小さくまとまり過ぎの感があったが、それはイントロに過ぎなかったかの様に世界観が一気に広がっている。傑作。

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　2007/07/04

めちゃめちゃカッコいい！
必っっっっ聴！！

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　2006/11/12

一聴して思い浮かんだのは初期WIRE(MINOR THREAT時代に12XUをｶﾊﾞｰしている)｡ｽﾄｲｯｸで実験的側面もあるが､全体的に開放的でﾎﾟｯﾌﾟな要素も多い｡※彼らはﾊｰﾄﾞｺｱではありません。

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　2006/10/22

英国製ﾌﾞﾙｰｽ R&Bの王道ともいえる楽曲にｼﾝﾌﾟﾙ&ﾀｲﾄな演奏がとにかくｶｯｺｲｲ!生々しくも洗練されﾓﾀﾞﾝなｻｳﾝﾄﾞに仕上げたｼﾞ･ｵｰﾄﾒｰﾀｰの手腕も光る。

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　2006/09/18

contortionsやD.N.A.からの影響を感じさせる凶暴なNO WAVEｻｳﾝﾄﾞだが、ここぞ、というところでﾎﾟｯﾌﾟなﾒﾛﾃﾞｨｰが出てくるのはU.K.産らしい。

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　2006/09/12

4人のﾊﾞﾗﾊﾞﾗな個性が違和感なく融合しﾊﾞﾝﾄﾞとしての絶対的な個性を生み出しており、どの楽曲も彼らにしか出せない音になっている｡近年の新人勢の中でも最も大きな器を感じさせる。

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　2006/09/12

HELLOGOODBYEのﾊﾞﾝﾄﾞ名の通りに清々しい響きの中にもちょっぴり切なさを感じさせる珠玉のﾎﾟｯﾌﾟ･ｿﾝｸﾞ集。