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　2011/04/11

’８４のオリジナルにあった「空手・イズ・エンプティ・ハンド」の名ゼリフはありませんでした。サバイバーの主題歌も無いけど、全米で大ＨＩＴを記録しただけあって、そつなく作ってます。オリジナルに結構思い入れの有る私としては、今作はチョット微妙ですな。紫禁城や万里の長城が観れるのは、かなりのサービスです。

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　2011/04/07

当時小学生の私は、友達と映画館へ観に行きました。７０’Ｓ後半に一大社会現象を巻き起こした漫画の実写映画化です。トラック野郎と２本立てでした（マドンナは片平渚）漫画やアニメの実写化は難しいものがありますね。当時小学生ながらガッカリし、まあこんなもんだろうと思いました。今回何と３４年振りにレンタル店で再会しました。

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　2011/04/07

趣旨には大賛成！☆☆☆☆☆だが、Ｌｅｎｏｎ，Ｕ２，Ｄｙｌａｎと来て何でＢｏｓsは１３曲目なの？しかもこの曲じゃなくて「Ｒａｉｓｉｎｇ」収録曲にして欲しかった。Ｍｙ．Ｃｉｔｙ．Ｏｆ．Ｒｕｉｎｓなんてピッタリでしょ。２枚組の割に、価格は安いね。

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　2011/04/07

現在米国歴代３位の興業ランクだが、世界的にも大ＨＩＴを記録し、何でもＨＩＴしなかったのは日本だけ！？とか・・・私もＢａｔｍａｎは余り好きでは無かったので前作「Ｂｅｇｉｎｓ」を観ずに本作を観たが、宣伝文句通り、「度肝」抜かれました。何でも本作は’９５のパチーノ＆デ・ニーロ共演の「ヒート」を参考にしたとの事。大都会狭しと善と悪が分かれ、まるで戦争の様にお互いのイデオロギーをぶつけあう。本作の肝は何と言っても後半２つのフェリーに仕掛けられた爆弾でしょう。お互いが相手の起爆装置を＊＊し、先に＊＊すれば自分達は＊＊。悪の心を試されます。そんな状況でも正義貫けるか？最近はＣＧ多用のファンタジーばかりだが、そんな映画界へも一石を投じた作品でしょう！バイクに乗って走ると、マントがヒラヒラ揺れるＢａｔｍａｎを観て、シリーズ６作目にして初めて「カッコイイ」と思いました。

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　2011/03/13

Elvisが観たかったので、レンタルで借りて観ました。本作はツアー同行ドキュメンタリー（Ｌｉｖｅも有り）なので、マニアックなＦａｎには嬉しいかもしれませんが、私の様な初心者は出来れば、フルＬｉｖｅが観たかったです。中年になりやっとＥｌｖｉｓの凄さが分かり始めた今日この頃、他の映像作品も観始めようと思います。８０年代前半、ダイアン・レーン主演の「ラスト・レター」という実話の映画があったが、ＤＶＤ化されて無いのかな？

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　2011/03/10

やっと観る事が出来ました。’００の「Ｎ．Ｙ．」’０３の「バルセロナ」に続き、Ｅ．Ｓｔ．Ｂａｎｄとの「ロンドン：ハイド公園」Ｌｉｖｅは何と昼間の野外！。「バルセロナ」から７年振り、もみあげに白いモノが目立つ様になったＢｏｓｓだが、Ｓｔａｇｅは凄まじい！約３時間のペース配分など考えず、最初から手抜き無しで飛ばす飛ばす！Ｓｅｔ．Ｌｉｓｔは前２作の作品とダブる楽曲がかなり有り、近作「Ｍａｇiｃ」「〜Ｄｒｅａｍ」からは計３曲と少々寂しいが、中盤Ｆａｎから＊＊＊を＊＊＊して「Ｂｏｂｂｙ．Ｊｅａｎ」〜３曲連続披露。夏の夕暮れの屋外にピッタリな「Ｒａｃｉｎｇ．ｉｎ．ｔｈｅ．Ｓｔ．」には言葉が出ません。今の時代を生きる我々へのメッセージに聞こえる「Ｈａｒｄ．Ｔｉｍｅｓ」と「Ｊｕｎｇｌｅｌａｎｄ」にはかなり勇気づけられました。後半ギターを弾くたびに、自分の汗が飛び散る中、メンバー紹介も相変わらず素晴らしく、ラストは私の１番好きな曲で幕。こんなに凄まじいＬｉｖｅを、この先も日本で観る事は出来ないのでしょうか？大金払って海外まで行くしか無いのか・・・「アメリカのカントリーっぽいＲｏｃｋしか出来無い」とほざく奴が日本の国民的Ｂａｎｄのリーダーだからなぁ〜・・・ボーナス映像の「Ｒｉｖｅｒ」では小雨が降りしきる中、Ｂｏｓｓの体から＊＊が出てます。「感動」という点ではＥ．Ｓｔ．Ｂａｎｄ復活を印象付けた「Ｎ．Ｙ.」９．１１犠牲者追悼の意味合いを持つ「バルセロナ」の方が上ですが、野外の大観衆の数には圧倒されます。ちなみにＢｌｕ−ｒａｙはＤｉｓｋ１枚で、輸入版でも再生可でした。

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　2011/02/18

邦題に異議あり！なんなら「ビリー・ザ・ラブソング」でしょ。バラードなのに「ピアノマン」「Ｎ．Ｙ．の想い」が入って無いなんておかしいし、Ｍ１２，Ｍ１４，Ｍ１８はバラードじゃないし・・・私の好きな「夜空のモーメント」も入って無いヨォ〜！８０’Ｓから自分で「ビリー・ザ・ロック」「ビリー・ザ・バラード」をＴａｐｅやＭＤ、Ｐ．Ｃに作って来た私としては本作には何の感慨も受けません。恐らく「イノセントマン」時と思われるジャケ写だけはイイね。

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　2011/01/29

マイケルの「Ｋｉｎｇ．ｏｆ．Ｐｏｐ」に対抗してか、人気得票数順に収録ですか！？初心者にはイイかもしれないが、最近のＨ＆Ｏには、Latest.Albumである「Ｏｕｒ．Ｋｉｎｄ．Ｏｆ．Ｓｏｕｌ」のシリーズ化を望みたかったが・・・またまたＢｅｓｔ盤とは！？しかも投票結果に「Ｄｏ．ｉｔ．ｆｏｒ．ｌｏｖｅ」「Ｌｅｔ．ｌｏｖｅ．ｔａｋｅ．ｃｏｎｔｒｏｌ」といった最近の曲が入ってないねぇ〜。想えばＭ１が全米１８位ながら、日本におけるＨ＆Ｏの人気上昇のきっかけ、というのも何かの縁でしょうか。Ｍ５は「Ｄａｎｃｅ．ｏｎ．ｙｏｕｒ．ｋｎｅｅｓ」のイントロは着くのかな？Ｍ７はＰａｕｌ．ＹｏｕｎｇのＣｏｖｅｒの方がイイと思うけど・・私の好きなＭ１２，Ｍ１８が収録されたのは嬉しいし、２２位に「Ｖｏｉｃｅｓ」収録の「イン・ラブ・ウイズ・ユー（非シングル化）」がランクインしてるぞっ！私が選ぶなら「Ｓｈｅ’ｓ・Ｇｏｎｅ」「Ｏｕｔ．ｏｆ．Ｔｏｕｃｈ」がそれぞれＢａｌｌａｄとＰｏｐで１曲ずつです。追加になった国際フォーラム行ってきま〜す（２０年振り５回目）

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　2010/06/28

夏が来るたび、本作を聞く事が出来るなんて、Ｈａｐｐｙですなぁ〜。’７４の全米Ｎｏ．１作「Ｅｎｄｌｅｓｓ．Ｓｕｍｍｅｒ」の続編の様なタイトル、センスイイ選曲＆曲順。音質もリマスターされ向上し、言うこと無しだが、不満部分をあえて上げるなら、ジャケ写・・かな。「Ｅｎｄｌｅｓｓ．〜」よりましだけど。

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　2010/05/10

最初聴いた時はピンと来なかったが、Ｇ．Ｗ中に聴き込むと、深みのある楽曲像が見えてきた。Ｍ１はイントロからしてワクワクするがＭ２がイマイチ。Ｍ５〜Ｍ８の中盤の出来は素晴らしい。詞の内容が混迷する現在を写し出しており、「Ａｓｔｒａ」と共通する所があるが、本作は曲調が明るく、ポジティブさを感じ取れる。前作よりジャケットのイラストは良いが「ＡＳＩＡ」や「Ａｌｐｈａ」の様な躍動感や圧倒感が無いね。

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　2010/04/25

わけしさん同様、曲順が素晴らしいです！私はこの作品はかつてレンタルで借りて、ハイポジのＴａｐｅで聴いてましたが、Ｔａｐｅがグシャグシャになる位聴き込みました。ＤｒｉｖｅのＢＧＭに最適なんですよ。2年前に出たEAGLESの「Ｇｒｅａｔｅｓｔ．Ｈｉｔｓ’７１−’７５」同様選曲＆曲順がほぼ完璧。本作は12曲入りだが全米Ｎｏ．１の「あの娘におせっかい」は評論家に批判されたので外したのかな？’０１年の「夢の翼」ではOPENINGだが・・・

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　2010/04/17

Fanの方はご存じでしょうけれど、知らない方々に本作の背景を。’９９にＥ．Ｓｔ．Ｂａｎｄと共に復活したが、程無くしてある裁判の判決が出ました。Ｎ．Ｙ.の警官4人がある移民男性に職務質問し、相手が身分証の入った財布を出した際、それが拳銃に見え発砲。なんとその数、実に41発。誰がどう聴いても過剰防衛だが、裁判は白人の多い地域で行われ、4人の警官は何と無罪！？この判決を聞いたＢｏｓｓは「Ａｍｅｒｉｃａｎ．Ｓｋｉｎ」を書きＬｉｖｅで披露。まだＣＤ化も配信もされていなかったが、Ａｍｅｒｉｃａ中が大騒ぎ！！日本の大手新聞も取り上げる大事件になった。しかもそのＴｏｕｒのＦｉｎａｌとしてＮ．Ｙ．で公演が行われようとしていた。Ｎ．Ｙ．市警は早々とＬｉｖｅにおける警備を拒否。更に組合を通じて「非番の日にバイトで警備をしないように」との通達を出すほどの徹底ぶり。そんな出来事をよそに、前人未到のＭ．Ｓ．Ｇ．１０日間公演は行われた。その記録が本作である。しかしこのＤＶＤを見て思うのは、Ｎ．Ｙ．市警との確執という「小さい」事より、Ｂａｎｄと共に復活した感慨の方が大きく出ている。「凍てついた十番街」における曲中、Ｂａｎｄのメンバーを誇らしげに紹介する姿は何物にも代えがたいものだろう。

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　2010/04/16

Ｓｌａｎｇは割愛しました（笑）来日公演にも行ったけど・・さて本作時デヴュー２０周年を迎えようとしており「Ｐｙｒｏｍａｎｉａ」以降3作が超特大のＨｉｔを記録「Ｖａｕｌｔ」も売れ続けていた。しかし更にこんな物凄い作品を作り出すとは・・唖然とし恐れ入りました。Ｐｒｏｍｉｓｅｓは私の最も好きな曲になり、Ｂａｌｌａｄ数曲もそれぞれ個性が際立った仕上がりになっている。ケチをつけるとすれば、リズム系の縦ノリ曲がチョット弱いかな？国際フォーラムの来日公演にも行きました。正に幸福感（ユーフォリア）を感じ取れる作品だ。ありがとうＬｅｐｐｓ！

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　2010/04/16

Ｓｔｅｖｅの死を乗り越え、前2作より明るく軽くなってる。私的にはＲｏｃｋ．Ｓｏｎｇはイイんだけど、Ｂａｌｌａｄがイマイチ。Ｍ８はマアマアだけど気にいったのは当時ボートラだった「Ｍｉｓｓ．ｙｏｕ．ｉｎ．ｈｅａｒｔｂｅａｔ」（笑）本作時のＬｉｖｅに行ったが「Ｄｉｒｔｙ．Ｈａｒｒｙ」のＣｌｉｎｔ．Ｅａｓｔｗｏｏｄの有名なセリフの後、Ｍ１、Ｍ１０が連発で炸裂！レーザー光線も宙を舞ってました。

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　2010/04/16

何が凄いかってアンタ、マイケルに勝ってるとこですよ。前作「Ｐｙｒｏｍａｎｉａ」は「スリラー」に惜敗したが、本作は米国で「ＢＡＤ」の約２倍を売り上げＡｌｂｕｍ2作連続７００万枚以上を売り上げた唯一のＡｒｔistになった。「Ｐｙｒｏｍａｎｉａ」「Ｖａｕｌｔ」と3作が全米売上累計1000万枚以上に達している。ＢｅａｔｌｅｓやＺｅｐ並だね。肝心の中身の方だが、最初聴いた時は正直「外した・・」と思った。米でＭ１が１ｓｔ・Ｓｉｎｇｌｅになり（英はＭ３）不発だったし、Ｒａｐと思ったＭ２も当初地味な印象を受けた。Ｍ３以降は文句無しだったけど、本作を「スタジオでマシーンを多用し、かなり作り込まれた音」と揶揄する輩もいるが、８０’Ｓはそういう時代だったので。タイトル曲はＰｏｌｉｃｅの「見つめていたい」を明るく、少々ＵＰテンポにした感じでお気に入りです。この頃のＬｉｖｅではＢｓ．とＧｒ．で前奏曲を付け、哀愁感が増してた。Ｍ２，Ｍ５は「Ｖａｕｌｔ」収録のバージョンと違うので聴き比べてみるのも面白いですよ。Ｍ９の縦ノリ＋Ｈａｒｄ．Ｄｒｉｖｉｎ’スゲェ〜！